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1日3食という固定概念
断食を始めたり、心と身体の繋がりについて学ぶようになってから疑問に思い始めた「1日3食」の概念。
生まれて29年間ずっと1日3食が当たり前で一番健康的だと思っていました。だけど、断食をするようになってから私のライフスタイルにはこんなにいらないかもと思うようになってきました。
私はリモートワークなので基本家にいます。なので、出社するためのエネルギーはいりません。実際、お昼や夜ご飯をそんなにお腹が空いてないのに1日3食の概念に無意識に縛られて食べるってことも結構あるのです。(私はこれを思考の食欲と呼んでいる。生理的な欲求でない食欲のこと)
ちなみに、1日3食の文化が始まったのは江戸時代後半からだそうです。
蝋燭などの灯りの普及によって活動時間が伸びたこと、1日中働くためにはエネルギーが必要だったことが普及の大きな要因だったようです。
食という生理的欲求の基盤が100年以上も前から作られているのだから、1日3食という固定概念が根付くのも理解できます。1日3食が普及した理由から、食だけでなく、現代人の生活スタイルの基盤もこの頃に作られているような気がします。
まあ、今回の記事で何が言いたいのかというと1日何食でもよくて、とりあえずお腹が空いたら食べるで良くね?っていうことです。
1日3食はナンセンス!ってジャッチするのも違うし、1日3食っていう概念に縛られるのも違う。
1日何食食べるかなんてその日の自分が決めればいいじゃない。ただそれだけです。
私の普段の生活スタイルだと確かに1日3食きっちり食べると明らかにエネルギーの摂りすぎだと自覚しますが、登山のときはめっちゃ食べます。登山中も割とずっと食べてるし、帰ってきてからもめっちゃ食べる。普段は玄米だけど、エネルギーが枯渇してると感じるときは白米を食べる。こうやって自分が今最も必要なエネルギーを選択して摂取していくことが自己治癒能力を増大させることにも繋がると思うのです。
無意識の固定概念に捉われず、
自分で取捨選択していくことって大切ですね。
今日はひとりごとのような記事になりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました!
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