コーヒーミルで生きていることを実感
先日、仕事場近くで気になっていたコーヒー屋さんで一服。
店の雰囲気もコーヒーの味も非常に好みでした。
家でも時々コーヒーは飲みますが、前ほどではないのと、粉のコーヒーは時間が経つと酸化して美味しくない…
ということで、コーヒー豆を冷凍保存して飲むときだけミルで挽くことにしました。
我が家は大豪邸ではないので、モノを増やすのに割と時間をかけて検討します。
定期的に使わなくなったものも処分、必要以上にモノを持たないことにしているんです。
とはいえ住めばやはりものは増えていきますので、定期的にそろそろ断捨離の時期かしら、と思うと同時に、ほんの少し前までは家財道具もない状態だったのを思い出します。
諸事情で洗濯機や布団すらなかった時を思い出せば、処分しないとならないくらいにモノが増えたイコールそれだけ生きた証拠のように思えるのです。
コーヒー豆を挽くなんて、手間と時間がかかるだろうと思う人もいるでしょうけど、土鍋でご飯を炊いたりすることしかり、少しの手間をかけるとちゃんと生きてるぅ!という実感が湧くのでした。
さぁどんな豆を挽こうかしらー!
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