苦月が始まる

ご無沙汰しています。
久しぶりの更新です。

小説書いたりなんやかんやと忙しく、すっかりこちらは書けていませんでした。

毎年の恒例になりつつある、一瀬先生とおのころ先生の講座で今年の新作の小説も渡せて、今は少しのんびりしています。

去年はなんだか夢中になって気付いたら小説が書き上がっていたのに、今回はきつかった笑笑
えぐられる感覚が半端なく、これはかなりきついし、もっと奥深くまで潜る必要があると判断して前編と後編に分けて書くことにしました。
改めて書いたものを見返して、修正を加えながらすすめてますが、今回の作品にはかなり大きなテーマが隠れていそうです。

なんだか毎年、9月は苦月になり、10月は重月になっているんだけども…のらりくらりしながら乗り切っていきます。
生きているうちに色々あるのは仕方ないし、それを味わって咀嚼していくことも生まれた意味なのかもしれません。
それでも最後の死に際がよければ、あっぱれな人生なんでしょう。
そうなれるよう、生きていきたい今日この頃です、

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