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【英語メモ】ヒュー・グラントに学ぶ ”Hugh core"と”Little Lord Boshington"
ヒュー・グラントが今再びアツい。「パディントン2」に、落ちぶれた俳優役という地で行くような?役柄で出ていた彼だが、新作「異端者の家」は(サイコスリラーなのに)欧米で評価が高いし、「ブリジット・ジョーンズの日記」の新作も話題となっている。さらに「パディントン3」にもカメオ出演しているとか。3作品とも日本では春に公開だ。
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4/11 日本公開
私の映画好き・イギリス好き・英語好きの原点は、ヒュー・グラント(とコリン・ファース)にあるのでこの盛り上がりはうれしい!
と、はしゃいでいたらインスタとYouTubeがヒュー・グラントだらけになってしまった(検索しすぎた笑)
◆Hugh core
SNSのハッシュタグで最近よく見かける「~core」という表現。coreは「核」「中心」だが、「~core」は「~らしさ」「まさに~ぽい」を意味する。(例:#cottagecore、#sanriocore、#cutecore)
イギリスの映画製作会社Working Titleのインスタに”Hugh core”なショート動画があった。ロマンチックで、でもちょっと抜けていて、そして自虐的でドライなイギリスっぽいユーモアを持つヒュー。それが”Hugh core”だ。日本語にするなら「これぞヒュー」「めちゃヒュー」「ヒュー感」あたりだろうか。
◆Little Lord Boshington
「アバウト·ア·ボーイ」から21年が経過したそう。親子のような関係の2人を演じていたヒュー・グラントとニコラス・ホルトが、当時の思い出を語り合っていた。
ヒュー・グラントにとって、この作品で演じたウィルは、それまで出まくっていたロマコメ(Rom-Coms)とは全然違う役柄(a whole new side of me)だったとのこと。しゃべり方も、ロンドン北部っぽいアクセントを意識していたらしい。上流すぎず、でもワーキングクラスでもない感じ?
He was not Little Lord Boshington that I'd been up till then.
”Little Lord Boshington”じゃなかった
Little Lord Boshingtonて誰だ...
ChatGPTに聞いてみたら、Little Lord Fauntleroy(小公子)的な人物をイメージして、Little Lord Boshingtonと言ったのではないかとのこと。なるほど。
造語を使っておちゃらけるところもHugh coreだ。
「アバウト・ア・ボーイ」のサントラが大好きです♪
◆週3回更新しています◆
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