8.自分は少数派だという自覚
少しずつですが新しい部署には慣れてきました。
ただし、これまでと大きく異なるのが帰る時間。
今の部署は残業が当たり前。
定時に帰る人がまずいません。
これまではもちろん定時きっかりとは言わないまでも定時の5分後、10分後には退社することがほとんどでした。
今の部署は私より早く帰る人が派遣の方1人、あともう1人いるかいないか。
定時から20分を過ぎ、30分を過ぎても8割は残っている状況。
たしかに以前の部署より精神的にも数字の面でも余裕はないのかもしれませんが…
生産性を高めて(もしくは維持して)出来るだけ時間内に終わらせること。
それが今の課題です。
夫にお願いすれば毎日30分でも1時間でも残業は出来るでと思います。
ただそれが成果につながるか?
その残業は必要か?
自分がしたいことなのか?
そんなことを考えると私は出来る範囲で仕事をして帰りたいというのが正直なところです。
きっと、
仕事も家事も完璧にやろうとしたら1日24時間で終わらないのです。
今やらなきゃいけないこと、やるべきこと、やりたいこと、優先順位をつけて必要のないことはやらない。
私が早く帰ることを快く思ってない人もいるでしょう。
そんな中でも自分が今出来ることを前向きに取り組み成果を出す。
もっと具現化、具体化して実現させていきたいと思いました。