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10年ぶりの観劇:心に響く感動体験

子育て中のママさんたち、毎日の忙しさから少し離れて、家族で特別な体験をしてみませんか?先日、最近10年ぶりに劇団四季のライオンキングを観てきました。昔は独身だった私が、今では子どもと一緒に同じ舞台を見る…なんだか不思議な気分でした。
しかも、昔より手頃な価格で楽しめるようになっていて、子育て中の私たちにもぐっと身近になってました。
今回は、久しぶりの観劇で感じたこと、子どもと一緒に楽しむコツ、そして私自身が受けた感動をお話しします。
日々の育児に追われる中で、ちょっとした非日常が心に響く瞬間を一緒に探っていきましょう。

手頃になった舞台芸術:子育て家庭にも嬉しい変化

10年前と比べて、劇団四季の公演が席を選べば、ぐっとカジュアルな価格になっていました。正直、これは嬉しい驚きでした。子育て中の家庭にとって、ちょっと贅沢な体験が身近になったって感じです。家計を気にしながらも、たまには特別な体験をする…そんなバランスが取りやすくなったんだなと思いました。

子どもと楽しむ舞台のコツ:ちょっとした工夫で大成功!

今回は子どもたちと一緒に観劇。どうしようか迷いましたが、思い切って予約してみました。
ポイントは席選び。一番後ろの席にして、もし子どもが騒いでも慌てずに外に出られるようにしたんです。これが功を奏しました。子どもには身長に合わせたクッションも貸して下さるので、一番後ろでも見るのには全く不自由しませんでした。もし席に座っていられなくても、ファミリー専用の部屋も別に用意してあるとのことでした。
子どもたちは今、動物ブームで、下の娘は踊るのが大好き。そんな興味に合わせた作品選びも大正解だったようです。
当日体調が悪くならないかだけはハラハラしましたが…。予約日の変更はできないので。

舞台の魔法:子どもも大人も魅了される瞬間

舞台が始まると、子どもたちの反応に驚きました。時々怖がって耳をふさいでいましたが、それ以上に舞台の迫力や衣装の変化に目を奪われていたんです。普段見られない集中力で舞台を見つめる子どもたちの姿に、新しい一面を発見できた気がしました。

ママの心に響く感動:プロの凄さを肌で感じて

そして、私自身も舞台に引き込まれていきました。同じ人間がやっているとは思えないほどの完璧なパフォーマンス。どれほどの努力の末の舞台なんだろう…と考えると、胸が熱くなりました。舞台からはとてもいい刺激をもらえて、日々の育児や仕事への活力にもなりそうです。プロの姿を間近で見ることで、自分も何かに打ち込む大切さを改めて感じました。

まとめ:家族で共有する特別な時間の大切さ

10年ぶりの観劇は、思った以上に心に残る体験になりました。日常から少し離れて、家族で同じ時間・同じ空間を共有する。その中で子どもの新しい一面を発見したり、自分自身も純粋に感動したり。忙しい毎日の中で、こんな特別な時間を作ることの大切さを改めて感じました。
みなさんも、家族でちょっと特別な体験、してみませんか?きっと、素敵な思い出になるはずです。そして、それは子どもたちだけでなく、私たち親にとっても心の栄養になるんじゃないでしょうか。

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