心のままに。
noteを書き始めて半月。
筆が載る日とそうでない日があることに気づく。
今回で7本目のnoteだけれども、書き出してなんか違うな・・・
と思って闇に葬った記事もあったりする。
書ける時はスラスラ書けるのに、書けない時は詰まってばかり。
きっと、無理に書こうとすれば書けるのだと思う。
けれど、私はそれを選択したくなかった。
無理に書いたその言葉は、私の中でウソのような気がするから。
スラスラと湧き立つもの。
それが、私の言葉なんだと思う。
私はやっぱり、ウソをつきたくない。
どんな時も、正直でいたいのだ。
だからこそ、自分の中にウソがある時は心底嫌だ。
そんな自分が大嫌いだ。
だから私は、乗らなかったら公開しない。
そう決めている。
ウソを誰かに伝えたくないし、本音で生きていたいから。
じゃなきゃ書く意味がない!
頭の中の話だからこそ、本音以外は伝えたくない、そう思うのだ。
そんなこと言ってたら、全然書けない日が来るのでは・・・?と思ったりもした。
だから、私は筆が乗るような毎日を過ごしたい。
最近、そう思うようになった。
筆がスラスラ乗る時、それは私の心が沢山動いている時だと思う。
そして、それをちゃんとキャッチできている時だと思う。
毎日、沢山のことを感じ、考え。
笑ったり、泣いたり、怒ったり。
自分の心を感じ切りたい。
鈍感にだけは絶対になってはダメだ。
そんなことを、最近強く思うのだ。。
心の赴くままに素直に生きて、言葉を吐き出していく。
これが何よりも大切なのかもしれない。
平こと穂