もう1か月以上前のことになってしまいましたが、探求学舎のメンバーが名古屋に来てくれて、探究キャラバンが開催されました。我が家も娘と息子(=狙撃手)2人連れて、名古屋に行ってきました!車+電車で2時間以上かけて。 話は遡りますが、我が家が探究学舎と出会ったのは、2年前の全国一斉休校騒動の時に探究が配信してくれたYouTubeの無料配信授業。それですっかり授業の面白さの虜になり、オンライン通塾を始めました。オンライン探究という単発のものも含めると、およそ15テーマ受け、それ
名古屋市美術館のゴッホ展に行ってきました!ゴッホ展開催のチラシを見た瞬間から私が「行きたい!」と思い、子どもに聞かないで日程決めて行くことにしてしまったので、子どもの食いつきやいかに?と思いましたが、娘がとてもとてもかぶりついてくれました。 昨年、探究学舎のオンライン授業でアート編を受けて、俄然アートに興味が沸いていた我が家(息子除く)。ただ、それから結構期間が開いてしまったため、娘の熱も冷めてしまったかなと思っていました。ところがどっこい、「ゴッホ展、行くよ」と言った
突然ですが、率直に言いまして、小1の息子は計算が遅いです。クラスの他の子が50問タイムアタックで3分以内に解き終わる中、半分強解けたら上出来だねという状態。普段の行動からゆっくりなわけではなく、割と走ったり動くのは好きで速い方。つまり、単純に計算が遅いのです(書くのもちょっと遅いかも)。 それでも、2学期くらいまでは自分が遅いこともあまり気にせず、繰り上がりのない計算と繰り上がりのある計算を解くスピードが同じという「脳みその中どうなってんねん?」という状態で、それなりに
オンラインお料理教室 先日、探究学舎の保護者の方主催でオンラインのお料理教室が開催されました。「保護者の方」といっても、講師はフレンチレストラン『Bon Masuda』のシェフ。以前、探究学舎のラジオにも出演されたこともある、(ある意味)名物的保護者さんであり(褒めてます)、気さくなお人柄、家族ぐるみでのお料理教室とあって、場は終始和やか。画面の向こうには顔見知りな友達もいることから、人見知りなうちの娘も喜んで参加できました。 作るメニューは「ポトフ」。ある程度ざっくり
3月から始まる探究学舎の新しいコースは「深めるコース」の他に「広げるコース」というものもあります。 (もうメンドイので)詳しい説明は公式HPのこれをご覧いただきたいのですが、ものすごいざっくりと説明すると、「広く色々なことを知りたい・知ってほしい」という人のためのコースで、1か月ごとにテーマが決まっていて、そのテーマに沿った偉人を紹介することで子どもたちの興味を広げていこうという趣旨のもの…らしいです、はい。 我が家には小4の娘と小1の息子がいますが、娘は割と親が「
思えば、私の人生の4分の3は、「あいつ」に悩まされてきました。「あいつ」は嫌われることが多いです。「あいつ」が苦手なために、人生の選択肢が少なくなった人もいるでしょう。私はそこをあえて挑んだのですが、玉砕寸前でした。それくらい多くの人の人生を狂わせているにも関わらず、日常は「あいつ」で溢れかえり、「あいつ」なしにはもはや私たちは生きていけないのです。 「あいつ」とは、そう 算数(or数学)です。 (シマリスではありません) 算数と呼ばれている時代はまだ良かったです