織姫と彦星が1年に1回会う日。笹が街に溢れる日。願い事を書く日。日本の各地で祭りがある日。大人にはあまり関係ない日。 7月7日に何かが起こればいいなぁ。 七夕に僕が持っていたイメージ。 今年も息子が学校で願い事を書いた話をしていた。帰宅した時には話の途中からだったので、夕食の時にもう1回話してもらった。 『フォートナイトが上手くなりたい。』 彼が書いた願い事は、これ。 別にどうこう言うわけでもなく、彼の友人の願い事も聞いてみた。 『YouTuberに会いたい』 『お菓
急な土砂降りの中、そんな時に限って資材の入荷がある。フォークリフトに乗る、フォークリフトに屋根はある、とはいえ前後左右にドアはない。 当然、下半身ビショビショ。ベージュの作業着が黒かグレーに変わるくらいビショビショ。 「こんな時に持ってくんなよ。」 「こんな時に雨降んなよ。」 昨日は、イレギュラーでいつもと違う機械での作業にあたった。当然、そこから見える景色はいつもと違う。とはいえ慣れない機械の作業なので、そんな余裕が出てきたのは、作業開始の数時間後。 「間をあけるなよ
かたよった愛は、時には変な奴と取られる事もある。しかし、自己利益を投げ打ってでも誰か特定の人や物を助けたいと考えて行動する事である。 他者に利益がある様な行動。 息子への偏愛。特定のミュージシャンへの偏愛。 ブランドへの偏愛。食への偏愛。 確かに、自分も満たされているが、他者も満たされている関係性。 誰にでも少なからずある偏愛を語る事が出来るかどうか。変な奴に思われたくない気持ちがあれば、語る事へのハードルは高くなる。しかし、相手の偏愛を知っていればハードルは、ぐっと下が
昨日の振り返り 手と手を取ると、恥ずかしい。 朝礼で輪になって、手と手を取ってみた。 手と手を取った瞬間の全員の顔を見ると、笑顔とは言えない、ムズムズした笑みを浮かべていた。 そりゃそうだよな、オッさん同時が朝から手繋いでんだから。 幼少期は、親と手を繋ぐのは自然で、団体行動の際も異性とでも手を繋いでいた。 いつからだろうなぁ、恥ずかしさが勝つようになったのは…… 初めて彼女が出来た時、夫婦間、友達。 手を繋ぐ、手を取り合う事で、繋がりを感じていた時期、瞬間を体験し
2022年 初出勤。 15名程のメンバーが工場に集まり、いつもの様に輪になって、年始恒例の社長からの一言。 しっかりとしんみりした空気が、流れる。 次、私の番。 あけましておめでとうございます。 年末年始リラックス出来ましたか? 起きて→食べて→呑んで→昼寝して→食べて→呑んで→寝るも良し、家族と遊びに出かけるも良し、テレビで大笑いするも良し、リラックスの仕方は皆それぞれあったと思いますが、今日から仕事です。バッチリ切り替えていきましょう。 (輪になって、手をつないで)
あけましておめでとうございます。 2022年の始まり、始まり。 2021年の修正出来るところを修正して、やめる事をやめていこうと思います。 昨日の振り返り ポツンと一軒家を見ていると みんなが幸せそうな顔をしている。 普段はあまりテレビを見ない私も年始の「ポツンと一軒家」は、見てしまった。 見てしまったと言う表現がかなり当てはまる。 見ようと思って準備していたのではなく、電源を入れたら始まっていたので見たら、チャンネルを変えられなくなった。 予備知識だけで言うと、
昨日の振り返り 聴いていると自分が話したくなった 昨日のnoteの続きを話したくなった。 voicyから届いた今年よく聴いたTOP3の中の第3位は、コテンラジオの「歴史を面白く学ぶ コテンラジオ」 出会いは、エール株式会社の篠田真貴子さんを検索していた時に、篠田さんがゲストで出演されていた会。 LISTENを読んでいた時期で「聴く力」をテーマに話されていた会。 歴史を絡めて話されていた、深井龍之介さんに釘付けになった。 それ以降、過去会を吉田松陰から順に聞く様になり
昨日の振り返り 聴いていると自分が話したくなった 昨日のnoteの続きを話したくなった。 voicyから届いた今年よく聴いたTOP3の中の第2位は、佐渡島庸平さんの「マンガ編集者 佐渡島チャンネル」 宇宙兄弟やドラゴン桜の編集者でお馴染みの佐渡島さん (以下 愛を込めてサディと呼ばせて頂きます) voicyでの出会いは、振り返りを毎日やっていて、 壁打ちの相手の女性の声がチャーミングだった事。 サディじゃないやん!! ってなるけど、その後、ウォーキング中に聴くよう
昨日の振り返り 聞くと話したくなる 聞き役を意識すると話がはずんでいる感じを受けて、結局自分も話したくなる。 このnoteもそうだけど、1番聴いて欲しいのは、自分自身なのかもしれない。 本当に些細な事なのかもしれないけど、聴いて欲しい。日々の学びや気付きや感想。 愚痴や不満は、多い方ではないので重たくならないだろう。 気付きは、聴いて欲しい事を記す事は、出来る。 先日voicyから届いたお知らせ。 Voicyと一緒に過ごした1年を 振り返ってみましょう なんと6
ささいな共有、楽しい事や好きな事、今チャレンジしてる事や、悩み事なんかを、自分から話してみると意外に、共感を得れたり、相手がビックリしたりする。 昨日の振り返り でも、傷のなめあいに進化はない。 そうだよなぁ分かる!!俺もそうやねん!! 共感はしているが、そこで他人を責めたいんじゃない。ただ聴いて欲しいだけ。 話す事で自分自身も整理がつくし、聴いてもらうだけで壁になってくれるだけで、それでいいのになぁ。と感じた。 気付きは、俺もそうなんだらか みんなも少な
昨日の振り返り 哀しみを共有できる事って、いいよな 女子バスケットボールの試合を見ていて優勝したチームが喜びを共有していた。 その喜びの中には様々な感情があったと思う。 怪我をしているのに痛みをこらえて試合に出てた選手もいるだろうし、練習の厳しさに耐えて乗り越えて今がある選手もいただろう。 一方で試合に負けたチームもまた哀しみを共有していた。もしかしたら悔しさかもしれない。 勝ったチーム同様、怪我をしているのに試合に出てた選手もいるだろうし、同じ様に練習して乗り越え
毎日note番外編 ストレングスファインダーをやってみた 最上志向 強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を 個人ないしは集団において追求し、単なる強み を最高レベルに変えようとします。 気付きは、自分自身にしたいよ。 個人や集団に対しての最上志向の資質があるっていう診断なら、なぜ自分自身に対して強みを最高レベルに変えようという資質がなく悩むのか。 他者に対しては、明確な何かをもって対峙しているのか? 自分自身に対しては、どうなんだろう? 信頼と期待。 そ
毎日note番外編 ストレングスファインダー② 第2位 包含 仲間はずれを作らず一人ひとりに居場所を与えられる資質。その場にいる全員に、自分もチームの一員であり、仲間であると感じさせることができる。 正直なところ、びっくりした。 そして、全く自覚していない。 でも、身に覚えのある思考はある。 今の製造業を始めたのが3年前。 入社日に緊張しながら朝礼に参加したのを今でも覚えている。 「では自己紹介をお願いします」 決まり切った流れでまわってきたこの感じ。 「まだ右も左も
毎日note番外編 ストレングスファインダーを受けた 人にとって正しいことについて世界と対話を始めることを目標に、弱点を直すこと中心に回っている世界で生きることより、短所ではなく長所を伸ばすことにエネルギーを注いだ方が何倍もの成長を手にすることができると考え方。 30分程度の質問に答えて、自分でも言語化できていない強みを知って、そこを深掘りして活かそう。 そんなイメージで、受けてみた。 自分の資質の上位5つがまずは報告される。 第1位 原点思考 過去や原型について
私は、どうしても比べてしまう人間だ。 それによっての感情が瞬間的に脳を支配して離れない時がある。 昨日の振り返り 差を見ればしんどくなる。 違いで見れば少し楽になる。 結論、voicyパーソナリティの澤円さんを聞いて、な〜る〜ほ〜ど〜〜!!と唸ったからだ。 人と比較している時には、しんどくなる。 お互い違う人生を歩んでいるのに、比較する意味すらない。 違いを比較すると、問いが変わってくる。 どうやってそうなったのかな?と あとは、観察し違いを言語化できているか。
キッカケは自分から、話すのは相手を意識して、 自分は聞く側に回ってみた。 質問するだけでどんどん話が進み相手の事が分かったような気がした。 昨日の振り返り 話す事が好きな人が多い アウトプットの場として、今は沢山のコンテンツがある。画像や動画や文章、声さえも届けるコンテンツがある。 以前voicyの緒方さんが、人間は毎日喋るのにそれを届ける簡単なコンテンツがなかなかない。と言われていた。 確かに、誰とも話さない日があっても、自分との対話はしているはずで、聞いて欲しい