衣食住と紙
着ること、食べること、住まうこと。
どうしてこの3つがセットなんだろう?とずっと思っていた。
デジタル大辞泉によると、
【衣食住】い-しょく-じゅう
1 衣服と食物と住居。生活をしていく基礎。
2 暮らしを立てていくこと。暮らし向き。生計。
人が生きていくための土台となる部分のことを言うらしい。
なぜこの3つなのか?
もっと大切なものはないのかな?
という疑問への答えはぜんぜん見つからないけれど。
紙を切り口に、そういうことにも向き合っていけたらいいなと思っています。
紙との関わりの深さで言ったら、住食衣の順番かな。
かつてと同じくらい、住の中で紙を使うことは可能だろうか。
紙がまだ進出していない(かもしれない?)衣の中にどんな風に取り入れたら自然だろうか。
そんなことを漠然と思っています。
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