ハネオツパイ
ハネオツパイとゆ〜羽のついたオッパイみたいな名前の哺乳類がいる。
このハネオッパイ、じゃない、ハネオツパイ、マレー半島やスマトラ等の東南アジアの森林に生息しているとのことで、見た目がなんだかリスやネズミに似ている感じである。ま、でもリスでもネズミでもないそ〜だが。
で、ど〜やらこのハネオッパイ、じゃない、ハネオツパイ、かなりの酒好きらしい。自然発酵されたヤシの「ビール」を常習的に好んで飲んでいるのだとか。
ブルタムヤシとゆ〜ヤシがあり、そのヤシの花には酵母菌がいて、でもってそれで自然発酵された蜜が年中作られているのだとか。その蜜のアルコール度数は3.8%(ライトビール並み!)だそ〜で、それをハネオッパイ、じゃない、ハネオツパイは毎夜2時間くらいちびちびと飲んでいるとのことである。
呑んべえやんか!ハネオッパイ!じゃなくて、ハネオツパイ!
でもこのハネオッパイ、じゃない、ハネオツパイは全く酔わないらしい。
それにしても、このハネオッパイ、じゃない、ハネオツパイとゆ〜名前、なんとなく「天使のブラ」みたいなものをイメージしてしまいそ〜な名前でもある。
でも、オッパイとは関係ないのだ。
つまるところ、「ハネ・オツパイ」ではなく「ハネオ・ツパイ」なのだ。「羽のよ〜な尾のツパイ」とゆ〜ことなのだそ〜だ。
決して羽のついたオッパイでもなければ、跳ねたオッパイでもないのである。オッパイは全くもって関係ないのである。
なのに何故、俺は「オッパイ、オッパイ」とこの記事で連呼していたのか。
一体何故、俺は最初に「ツパイだよ」って説明せずに「オッパイ、オッパイ」言っていたのか。
全ては謎に包まれている。
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