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メタバースにおけるビジネスの可能性を考えてみた。

このまえメタバース界隈では有名な『メタカル最前線』のアシュトンさんが会社を解散するって聞いてビックリしちゃった…。
組織としての活動自体は引き続き継続するみたいでとりあえずはよかったけどビジネスとしてはなかなか難しい部分があるのかな?

アシュトンさんのNote記事を読むと結局最終的な原因はお金が稼げなかったからってことが1つとしてあるみたい。いくら好きなことをしていても今日のごはんが買えなかったら生きていけないもんね…💦

そんなこんなで、今のメタバースで生きていくためにはどうしたらいいかを考えてみようと思うよ。

メタバースにおけるビジネス

まず現状のビジネスだと大きく3つに分かれると思っていて、『運営者』、『生産者』、『発信者』のどれに属するのかってことだね。

運営者

運営者はいわゆるプラットフォーム事業者だね。有名どころはVRChatやclusterの運営とかかな。もう少し広げるとNFTとかWeb3.0周りの運営や事業者も含まれる感じかな?

運営者に個人がなるのはなかなか難しいよね。基本的にどこも組織(企業)として事業・サービスを提供している感じだね。

運営者はその事業に沢山のユーザーが付くと、そのあとに続く『生産者』や『発信者』が増えてきてやれる幅も、出来ることもいろいろになるからある意味では比較的安定しているポジションだと思うよ!

ただし、そのプラットフォームがうまく回らなくなるともう大変って感じでどうにかしてユーザーや話題を常に発信していかないといけないって感じかな?

生産者

生産者は運営者と同じで組織が主体の活動と、個人が主体の活動があると思っているよ。

組織が主体のものとしてはフルトラッキングデバイスを開発生産している企業とか、イベントを主催している団体とか、これ以外にはアバターやいろいろな3Dモデルとかを販売している組織だね!

個人としては、フルトラッキングデバイスやアタッチメントを個人で製作・販売していたり。
多いのはアバターやその衣装を個人で製作・販売している人だね。

つまり既にあるプラットフォームに対応した製品とか、催し物を開催している人たちって感じだね。

発信者

発信者はそれこそメディアに新聞やテレビ、YouTubeなんかに記事や映像を発信している人たちだね!
VTuberも括り的には発信者の意味合いが強いと思うよ!企業勢なんかはイベントとか生産者の側面もあるけどね。

発信者は運営者が提供するプラットフォームを使って、自分で集めた情報とか生産者のイベント・製品なんかを取り上げたりしているって感じだね!

まとめ

『運営者』、『生産者』、『発信者』のどれが良い悪いとか、強い弱いとかってことじゃなくて。どれもお互いに力を合わせていくことで1つの大きなコミュニティが出来上がっていくと思っているよ!

実は今回上げた3つの他にも大きな要素がいろいろあるんだろうなって思ってて、これからもっともっとメタバースが大きくなって社会の一部になっていくためには足りていない要素ってものがもっとたくさん組み合わさっていくんだろうなって!!!

みんなはどんな要素が思いつくかな?その中でどんな立ち位置でこの世界を見て、感じて、体験して歩んでいきたいと思うかな?

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