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創作におすすめのアプリ「ストーリープロッター」



この記事は?

個人的に愛用しているアプリ、ストーリープロッターの紹介です!

アイデアを記録してまとめやすい

開いてすぐに表示される「ネタ帳」画面では、思いついたネタを記録することができます。
私は思いついたセリフをメモすることが多いです。
ネタにタグをつけたり、複数のネタをフォルダにまとめたりできるのが便利。
個人的に助かるのは、ネタに背景色をつけられるところ。
私は「この話にはこの色」と決めて、見返した時に「そういえばこの話にこのセリフを入れようと思っていたな」と思い出すことが多いです。
指定できる色もかなり多いので、一目でわかりやすくてありがたいです。

長さごとに、おおまかなプロットのデフォルトがある

これは私は正直使いこなせていない機能ですが、「ストーリープロッター」の名前の通り、プロット作成がとてもしやすくなっています。
「オープニング」「問題発生」「問題解決」など、ストーリーのいくつかのブロックをアプリ側が提示してくれるので、それに沿って書き進めれば一つのお話が完成するようになっています。
短編、中編、長編など、指定した長さによって提示されるストーリーのブロックの数も異なるので、この長さの話を書きたければこういう構成にすると良いんだな、と勉強になります。

登場人物の設定をものすごく細かく設定できる

プロット内にキャラ作成のページがあり、かなり細かい設定を記録できるようになっています。
私はキャラクターの理解を深めるときに使うことが多いです。
画像の通り、ものすごく詳細に設定できるので全部埋めるのは正直大変ですが、いくつか埋めていくだけでもキャラクターの解像度がすごく上がると思います。
この機能は小説や漫画を書く人だけでなく、TRPGなどをやる人にもおすすめできるかもしれません。

まとめ

今回は、シナリオや小説を書く際に愛用しているアプリ「ストーリープロッター」の紹介をしてみました。
私と同じく創作が好きな人に役立つ内容になっていると嬉しいです。
「こんなツールもおすすめ!」というものがあれば是非教えてください!

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