ドキドキすると余裕がない。
初めて会う人、知り合い、仕事の面接等々。
カジュアルな場面からフォーマルな場面まで…
2人きりな状況に、いつもドキドキが止まらない(笑)
目の前の人の表情、会話に敏感に反応してしまう。
言いたいことの半分も言えない。
っていうか、数十秒後に発した言葉に後悔する。
そのくせ、自分のポリシーもあって、
大勢いる場所では、流れに身を任せるだけってのができない。
つい自論を言ってしまったりして「え?」って空気にさせてしまうこともある。
って、今気づいた!個:多数では、自分の心理面も違う。ふしぎ〜!!
え?
でもちょっと待って、今日はグループディスカッションだったけど緊張したよ?
…そうか!面接官が1人だったからだ!!
特性なんだから、と言ってしまえばそれまで。
でも、そんな自分を良しとはしたくないんだな。
相手のちょっとした表情に気づいてしまう。
それゆえ、自分の発する言葉に自信が持てなくなって、
言おうと思った言葉を変えてしまったり、想定外の質問に頭がパニックになる。
そして自分はダメな人間だとレッテルを貼ってしまう。
それは今日もあった。まだ動悸が止まらない。
弱い自分。情けない自分。悔しい自分。どれも自分だけど。
頭で考えていることをストレートに言葉にしたり、
言葉を発しながら、高速スピードで頭の中を整理して、
冷静に物事をまとめていく。
そんな力を身につけたい。
そうだ!!
もっと早くに思い出すべきだった。モデリング!モデリングがあるじゃないか。
グループディスカッション前にモデリングしておけばよかったな…
ってほら、すぐ後悔してるでしょ(笑)
心のあり方は自分次第。
温かく、おおらかに、地に足が着き、心の動きをかき乱されぬように。
私らしく、生きてこう。
だから、面接結果がどう出ようと、今日の自分の精一杯はできたはず。
ダメなら死ぬわけじゃない。もう一度チャレンジすればいいだけ。