米2020選挙前にトランプ氏に感動のメッセージを送ったヴィガロ神父が破門されました。彼の声明を日本語pdfにしました。

ヴィガノ氏は現教皇に対する最も著名な批評家の一人であり、ドナルド・トランプ氏の支持者でもあります。

アレックス・ジョーンズさんの #infowars より引用します。声明はPDFでダウンロードできます

引用＞＞

教皇とグローバリズムを厳しく批判してきたカルロ・マリア・ヴィガノ大司教が、分裂を理由に教皇から破門された。

元駐米教皇大使は木曜日にバチカンに出頭するよう召喚されたが、出席を辞退した。この判決は、ヴィガノ氏が聖体拝領を含むカトリック教会の秘跡を受けることができないことを意味する。

「教皇を認め服従することを拒否し、教皇に従属する教会のメンバーとの交わりを拒否し、第二バチカン公会議の正当性と教権を拒否する彼の公的な発言はよく知られている」とバチカンは信仰教理省の判決後に出した声明で述べた。

この決定は、教皇自身によってのみ覆される可能性があるが、ヴィガノ氏は教皇を何度も批判し、辞任を求めさえしている。

2018年、彼は、現教皇がワシントンDCの元枢機卿セオドア・マッカーリックによる修道司祭研修生への虐待疑惑を知りながら、それを防ぐために何もしなかったと告発する文書を公開した。教皇は、バチカンの内部調査の結果、これらの容疑を晴らされた。

ヴィガノ司教は、破門されることが明らかになった後の6月28日に発表した声明の中で、批判者たちを力強く反論し、自分を裁く人々の権威を認めないと述べた。

彼はまた、カトリック信者に対し、現在の試練と苦難に直面しても冷静さを保つよう促した。

「今日、神の主に対して反抗的な聖職者階級によって推進され、押し付けられている新奇な風と誤った教義によって憤慨し、混乱しているカトリック信者に、聖母教会が受難の時を 経てキリストとともに自由と勝利を見出すことができるよう、聖母教会の解放と高揚のために祈り、犠牲と断食を捧げるようお願いします。」

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