【#WJ09】週刊少年ジャンプ2025年新年9号感想【寿司いくら】
アンケ1:アンデラ 2:しのびごと 3:鵺の陰陽師
ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
毎週火・水曜22時からの配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!
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【#wj09】週刊少年ジャンプ9号の感想をベテランジャンプ読みVと一緒に語ろうぜ!前半戦【シャンクの本名判明!!】
【#wj09】アンデッドアンラック完結!!ガチ勢による感想と感謝!!
【#wj09】週刊少年ジャンプ9号の感想をベテランジャンプ読みVと一緒に語ろうぜ!後半戦【ご視聴ありがとうございました!!】
●逃げ上手の若君 188話
表紙
連載四周年突破記念表紙&巻頭カラー!
少し大人っぽくなって、藤の花の中で物憂げな表情の時行のイラスト!
もう四年って速いねぇ。
てかなんで「四」は玄蕃なんだ。
巻頭カラー
今回のテーマ「時行は誰と結ばれる?」を提示しつつ見開きでは季節柄、節分に合わせて豆まき。
ずーっと鬼ごっこやり続けてる作品だし鬼は外イラストもあって然るべしやね。
赤くてド派手で鮮烈な見開きだ。
本編
史実での時行の子作り事情から。1ページ目の下半分、まっすぐエロじゃん!
今回メインは時行の正室事情……にやきもきする逃若党三人娘。
「巨」「秘」「華」
のところ、数年経って成長した亜也子がスケベすぎてな。ムッチムチやないかい。亜也子推しが足元にちっちゃくいて巨人みたいになってるの"そういう癖"を感じる。
泰家と覚海尼の訃報から「子を残す事の重要性」と展開して、そこから直冬と直義の話に繋げていくの構成上手いな〜。
尊氏と直冬の因縁もしっかりつけて最終章に向けて一歩ずつ進んでいっている。
終盤には再び逃若党。
イナゴの佃煮どんだけ好きやねん!
亜也子の「もし他所に嫁いだら…」に対して「君たちの魅力に見合う夫を」と返してしまう時行。
これには郎党も読者もでっけーため息っすよ。
見るに見かねた弧次郎の「そこまで人の気持ちがわからないと 将来尊氏になっちゃいますよ」
キラーフレーズすぎる。なんぼなんでも時行からしたら言われたくなさすぎる言葉だ。そら顔芸もするわな。
意識を取り戻した時行にさらに弧次郎たちの説得!
「三人全員正室にしちまえよ」
よう言うた!!!
読者も正直みんな思ってたよねこれは。
弧次郎に肩掴まれてびくっとしてる時行、三人全員娶る想像してドキドキしてる時行……
えっちだ………
●アオのハコ 181話
中学3年部活引退ごろからの千夏先輩の回想メインの回。
ちょうどユメカとすれ違い始めた頃か。
千夏はまだまだ強くなりたいと思ってたけどユメカはそうでなくて──
「私だけだったのかな」
と悩んでいたところに"自分と同じように毎日朝練に来る子がいる"というのが千夏先輩の励みになっていた、という理屈の付け方後付けだろうけど良いな。
ユメカとはぐれた代わりに自分と同じく頑張っている大喜の姿に励まされて、いつしかユメカの後ろを追いかけなくてよくなっていた……っていう。
千夏とユメカだけの話だったのが、ちゃんと大喜のお陰で強くなれたって話に展開された感じがある。
「もう外さない」
「ほら 憧れなんてもの あっさり崩れ去る」
とか覚醒したキャラ特有の強気なセリフも次々飛び出して、なんか普通に千夏先輩がカッコいいな……
●ONE PIECE 1137話
前半はルフィたち!
エルバフのお城、「アウルスト城」に勝手に訪問。
扉が「中から壊されてる」ことに気づくゾロさすが。
ロードの口から語られるハラルド王とロキの戦い。
百人を超える戦士が殺されたって冷静にヤバすぎない??
ロキ、聞けば聞くほどヤバさが盛られていく。
でもほんとに悪者なのかなあ。ハラルド王が乱心してめっちゃ殺戮し始めたのを止めたのがロキ(普段のイタズラのせいで誰にも信じてもらえない)とかの可能性もあるよなって。
で、ハラルド王をはじめかつてのエルバフには「古代巨人族」の血を引く者も多くいたと。
平和のためにそれを引きちぎったって聞くとハラルド王の勇猛さとか覚悟すご!とはなるね。
あとロキのツノ、アレもそういう帽子かと思ってたけど本当のツノの可能性あるのか。
さらにハイルディンがロキと腹違いの兄弟であることも発覚。
ロードがハイルディンの船の航海士やってる理由も明かされて。ハイルディン……こいつはこいつで主人公みたいなヤツだな。ロードもハイルディンのことは真っ直ぐ慕ってるんだね。
後半は冥界、ロキをシバく軍子。
前回にも描写があったけど軍子は矢印を色々便利に使える能力らしい。
鬼滅の刃の矢琶羽とかソウルイーターのメデューサとか思い出すな。
すげーイキってロキボコボコにしてるけど、身動きできない相手だからなんともやな……アクションは面白いけどね。
なんならこれだけのピンチでもNOと言い続けるロキのが格高く見えるまである。
そしてラストにはとうとう軍子と一緒に来ていたシャンクスのそっくりさんの正体が判明!
神の騎士団団長、フィガーランド・シャムロックというお名前らしい。
フィガーランド……新五老星のガーリング聖の息子か。
となるとFILM REDで仄めかされてた通りシャンクスもやっぱりガーリング聖の実子ってことになるのかな。
とりあえず名前が判明したお陰でシャンクと呼ばずに済むのがありがたいぜ……!!
●アンデッドアンラック 239話(最終話)
とんでもねえ文字数になったので個別記事にしました!
こちらのリンクからどうぞ↓
●SAKAMOTO DAYS 198話
過去編、坂本とシンが豪華客船に侵入。
シン、一人で行動しようとしたけどビビってすぐ坂本のとこ帰ってくるの小物可愛いな。
「お前こういう場所 慣れてなさそーだから〜」のところあざといぜ。
今回のメインはパーティ会場での殺陣。
テーブルクロス引き→細く絞ってムチ代わり はさらっとやったけどおもろいアクション。
その後は暗闇、視界を奪われた中でシンの超能力を活かしたバトル。シンの活躍も工夫してお出ししてきてるね〜。
さらにラストはエリアボスっぽい敵、ピアノ殺し屋シュピル・マン太郎(シュピルマンってピアニストがいるんすね、へ〜)をピアノにぶち込み……四手連弾でボコボコにしてフィニッシュ!
「ぐあぁあああクソがぁあああ」
「四手連弾だと…!」
ってセリフとあいまって、カッコよさより面白さが勝ってる。
でも坂本とシンの絆はちょっとずつ深まってるのがわかるね。
○カグラバチ 65話
冒頭は引き続きチヒロvs久々李。
久々李、さすが斬り合い大好きマンだけあって白楔流も当然知ってた。
曰く、免許を得たのは座村さんと漆羽さんだけらしい。すっくな!!
で、それほど難しい剣術なのにチヒロが見様見真似で形にできたのは父親譲りの「眼」によるもの。
いまだに制御する技術が確立されていない雫天石を安定させ、六平国重が妖刀を作り上げることができたのもその観察眼が肝……そしてその観察眼はチヒロにも受け継がれていると。(双城の雫天石安定法、マジでめちゃくちゃ見当違いだったのウケるな)
この辺の説明が一通りできたところで郎さんの煙玉と転移の陣で文字通りドロン。
一人不完全燃焼のまま残されてしまった久々李おもしろかわいそう。
その後チヒロたちがやってきたのは京都殺戮ホテル。
………京都殺戮ホテル!!?!?
ちょっと文字の並びが胡乱すぎやしねえか!?むちゃくちゃ面白いじゃねえか!!ズルいだろ!!!
でもホテルとしてはすごくちゃんとしてそう……どころか結界が索敵をも防いでくれるらしい。便利。
一旦落ち着いたのでここであらためて座村の娘のイヲリと、チヒロ&巻墨の会話。
「巻墨は部隊名で個人は」「郎」「杢」「炭」
のところ郎ちっちゃすぎておもろい。もうちょい下映してあげて。
真実を知りたいイヲリと教えるわけにはいかない巻墨のみなさん。ただ、
「…手を 繋いでた……」
イヲリのこのポツリと口から出たような言葉でチヒロは父との日々を想起。
「それでも あの日々は過ごせて良かったと心から思う」
そしてイヲリの記憶についても、忘れるかどうか本人に決めさせるべきだと主張。
いやそうだよな。父と子の話ってなるとチヒロも後悔しない選択をさせたくなるよな。納得感。
ただそうさせる責任はチヒロが取る気満々のよう。
「居合白楔流 モノにしてやる」
「24時間以内に」
24時間以内に!!?
急にすごい条件厳しくなってたまげた。でもそれでこそ主人公って感じでカッケーよチヒロ。
だしよく考えたら見様見真似のぶっつけ本番で一発でそれなりに形になってたわけだし24時間あったらまあ全然いけちゃうのかもしれんな。
○悪祓士のキヨシくん 29話
センターカラー!
最高位悪祓士3人と中央でカッコよく構えるキヨシくん。
こういうオーラ系のやつって大体黄色のイメージあるけど赤色カッコいいねえ。
公式ツイッターで実はキヨシくんのこのポーズ撮るのにネハン&ジャック=ジョーが下で支えてたって1ページ漫画が上がっててかわいかったです。
本編
"悪魔の狂想曲(ブラックパレード)"前の最後の日常から。
学校の友達が優しくて感激……というくだりで「この日常を守るためにキヨシくんは戦うんだ」というのを印象付けてるの何気にしっかりしてるね。
それにプラスしてオカ研の岡さんも。アホ中二病キャラかと思いきや思いのほか明日喰ロト襲来の件を正しく認識できているようで、真っ直ぐキヨシくんに謝罪してきた。反省と後悔が正しいし、実は見た目は可愛いのでなんか普通に良い子じゃん……ってなっちゃう。
「大丈夫 後はオレに任せて」って言っちゃったし、この子を安心させるためにもちゃんと勝って帰ってこなきゃね。
前まではこの「日常の象徴」ポジってネハン&ジャック=ジョーだったんだけど、おそらく今回は2人も戦闘に参加するからその役割が岡さんにスライドしたのかな。ちゃんとしてます。
後半はいよいよ6月6日、"悪魔の狂想曲"当日。
鉄血の騎士団(サングイス)と光の騎士団(コンコルディア)聖剣小隊それぞれの出陣、真っ当にカッコいい。
それに事前にキャラの掘り下げが済んでるからどこの戦局もちゃんと興味が持てそうな雰囲気で楽しみだぞ。いいねえ。
最後には地獄門チーム。
一般人対策のメディア操作、サカキさんそんなことできんの!?
ネハン&ジャック=ジョーは帰れって言われてるけど二人とも「…はい」って気持ちが入ってない返事だし居残りだねコリャ。
そして最後にはいよいよ開く"冥此の裂け目(カルトホール)"。
いよいよ始まるぞ!!って感じでボルテージ上がってきた!!
祈る岡さんかわいいね。
○シド・クラフトの最終推理 9話
エルフィ号編クライマックス。
シドの中のスフレ、むちゃくちゃアホでおもろい。こんな風に思ってんのかい。
で、沈みゆく船の中でスフレを見つけたと思ったら拘束されて爆弾もモリモリ。アカーーン!!
ここで黒幕、ゼロ・クラフト(だよね〜)から蓄音機を通してのメッセージ。
ゼロ、シドのファンで「愛している」まで言い切るのか。姿表してヒロインレース参戦もあるいはと思ったけどルルとは悪さのレベルが違う犯罪者だからそこがネックよなあ。
メッセージが終わった後はロックの解除。
謎解き要素も意外としっかり伏線貼っててえらかったけど、それよりもやっぱり今週は人工呼吸キスよな〜〜!
酸素補給が目的とはいえラブコメで9話で主人公とキスはアグロすぎる……!!
ヒロインレース一歩抜け出た感あるけど逆に最初リードすると失速して捲られそうでもあるよな。
ラストには「お前は私の夫なんだから〜」の追撃も入れてきて、かなり強力なスフレのターンでした。
○あかね噺 143話
まさかのパリでのあかねの高座!
いきなり一席演って成長の片鱗を見せてくれるの良いねえ。
しかも『まんじゅうこわい』を選択してるのが色々ニクいんだよな。
まず作中でも言われてる通り、馴染み深くないはずの題材でも伝えられるくらい表現力が高いことが分かる。
それに何より実は3話であかねが初めて講座で落語を演った時もこの演目だったんだよな。
だから読者視点では噺を理解するコストはカットされていて、あかねの成長をストレートに感じられる。
3話で演ってたときはまんじゅうの幻影までは見えてなかったし落語から感じられる面影もおっ父だったんだけど、今ではパリの人にもまんじゅうを幻視させられるし語り口には志ぐまの面影という。
高座後の樫尾さんとの会話によるとどうやら噺をしながら客席の全体を把握してるみたいだし余裕もめちゃくちゃ出てきてるのを感じられるな。
何気に通訳さんっぽい人とフランス語で会話してるし強キャラ感強くてワクワクするね〜
ラストには早くも日本に帰ってくる意向を示してるし、今の実力をバーンとお披露目するのが素直に楽しみだ。
○ひまてん! 27話
1ページ目はグラビア撮影中のカンナ。
いきなり露骨にサービスシーン入れてくるやん……!その意気や良し!!
個人的には腰細すぎない!?大丈夫!?が先に来ちゃったからもう少し太い方が嬉しいかなあ。
冒頭はカンナの女優デビューに際して美容室いきたいねという話。よく分からんけどそういうのって映画側でセットしてくれたりしないのか……?
休み時間の終わりには爆乳先生襲来。カンナの「あっ!!私以上の先生!!」で笑った。そこネタにするんだ。
カンナの美容室選びについては叶さんと殿一の計らいで、殿一母が勤めてる美容院に決定!
殿一母の登場シーンの「オカン!!」って擬音で笑っちゃった。勢い良すぎる。
殿一母を前にして緊張するカンナかわいくていいね。
てか図らずも親との面識作ってカンナが一足先に外堀を埋め始めた形になるのか……
殿一母からカンナへの印象もべらぼうに良いし、カット中の殿一いじりとかもいい雰囲気じゃん。
カットが終わった後は待ってる殿一にいきなりタブレットで自分の水着グラビアを見せつけてくるカンナ!
すぐ隣に親がいるのにこんなん見せるってシチュエーション、冒頭の撮影カンナより断然こっちのがえっちじゃないすか……?なんで殿一は一切動揺してないんだ。
さらにラストには別日で、下の兄弟たちも連れてカンナと遊園地へ!次回遊園地デート(オマケ付き)!!
てか今週カンナ回で次回もカンナ回でしょ。
前回前々回もカンナ回だったこと考えるとカンナのターンむちゃくちゃ長くない!?
林間学校編の叶さんより出番多くなってる気がするんだけど……林間学校編出番なしだった元取りまくってるな……
●読切 発表してよ!ハカセちゃん
『悪魔のメムメムちゃん』の四谷啓太郎先生の新作読切。
すんごい薬を次々発明できる天才少女のハカセちゃん。
……だけど妄想力もすごいので勝手に恥ずかしい想像をして発表をやめちゃう……というお話。
想像の裸で電車に乗ってるハカセちゃんが初っ端からどえっち。想像で恥ずかしがってるハカセちゃんかわいい。
ただまあ一般向けだったのはここまでで、お次は巨大化薬でお尻に押しつぶされる……さらにケモ薬で半ケモに……とここが性癖博覧会ですか??な状態に。
さらに最後にはライオンから子供を救うためとはいえ薬の同時服用で巨大化した半ケモとして街に飛び出すハカセちゃん!
巨大化してるから当然着れる服なんてないし、だからケモ化して全裸を誤魔化したのかもしれない。
でもわたしは気づいてるよ、ハカセちゃんが全裸で街に出て注目を一身に浴びたこと……
己の性癖にひたすら正直な作者のスタイル、むちゃくちゃ好感が持てる。
正直ケモはそこまでハマってはないんだけど、このスタイルが好きだからこのままで本誌連載勝ち取って嵐巻き起こしてほしいわ。
●僕とロボコ 218話
センターカラー!
映画がロボコバース編なのが判明したのでいろんな世界のロボコたち。
本編もまた彼女らが出るのかなって思ったのに関係ないんかい!
本編
ロボコを特集する番組の取材が来る回!
前半は取材パートで、ロボコの調子こきで見栄っ張りなところが炸裂。
「普通のOMでは絶対に撮れない画にしかなりませんよ?」
の急ハンドル笑った。
後半は完成した番組を見るパートなんだけど、髪型から見て前半パートは一切採用されてなくて笑う。採用されたのが「木の葉の黄色い閃光」だけで、よりによってそれかい!ってなる。
ただ番組パート、ナレーションが淡々としてるからかあるいは前半との結びつきが無いからかイマイチ跳ねなかったなーって印象。
でも「右膝前十字靭帯断裂」はめっちゃ好き。「怪我する奴は3流以下ですよ」のフリがあったから怪我するのは分かってたけど思ったよりおおごとで笑っちゃった。
理由も洗濯機蹴ったとかでしょーもないし。「電子レンジ粉々にしてやりましたよ」は伏線だった……?
●しのびごと 18話
新キャラ、2組の結城マコト登場!
「足が長い…!」「まつ毛も長い…!」「顔も褒めろい!」「気短っ!!」の長い長い短いはテンポも良くて笑った。
ツラの良いナルシストキャラとはまたヨダカと真逆のキャラが出てきたな。
アオイにアプローチかけてくる恋愛軸でのライバルポジに位置するキャラでもある。
強引にアオイにアプローチしてくるのを遮り保健室で二人きりになるヨダカとマコト……こと忍者スズメ!
話してみるとアオイに対して「僕のもの」とかって言っててヨダカが露骨にムカっときてる。分かるぜその気持ち。
ただ口だけ野郎ではないようで、一般人の気を引きながらも同時にヨダカをぶっ飛ばすことができるくらいには強いようで。
ただ終盤にはヨダカもきっちり逆襲。錠剤を弾丸のように打ち出して……わざわざご自慢の顔面にブチ当ててるあたりムカつきが感じられるぜ。
あと「アオイさんを任せられるわけないでしょ」のところとかラストページとか単純にブチギレ戦闘モードのヨダカがかっけえのよ。
あと保健室の先生のくだりでスズメの首筋に血管浮かんで「ドク…」ってなってるあたり、こないだトビが言ってた血界を発動してるっぽいなコイツも。
なんだかんだ和解して血界について教えてもらう展開もありえるかも。
………てか配信で言われるまで気づかなかったんだけどもしかしてスズメさん、女の子だったりするのか……?
そう思って見てみると中村さんの「あんなのに落ちる子の気が知れない」ってセリフも意味合い違って聞こえるし、同じ部活担当ってのも同性の方が自然だし、「対象の恋人役…僕が変わってあげよう」に対するオペさんの「いや…でもお前は…」も意味が分かるな。え、マジのやつじゃん。
あともしアオイがこれ知ってたとすると、「わざわざ女の子と保健室で2人きりで残ったヨダカ」になってこれも面白いな……
●魔男のイチ 19話
謎の山中で目覚めたイチ。
適当に散策していると……いきなりウロロ、イナヅリ、ウルワシが登場……!!
イチには気づいていないようで文句タラタラ言いつつなんかみんな仲良さそうな感じ。イナヅリの下っ端ムーブおもろい。
ほんでイチに気づいた瞬間揃って大慌て。可愛いなこいつら!
で、ウロロ曰くここは魔法心円(マジックサークル)……つまりイチの精神世界とのこと。
習得された魔法は魔女の精神世界で暮らす……ほ〜。それでこうやって今は3つの魔法が暮らしてるわけね。
なんだか楽しそうだし魔法同士の掛け合いなんかも期待して、魔法を集めるのがより楽しみになる気がするね。
設定の説明が済んでからは、現実世界でのデスカラスの戦いをライブビューイング。
デスカラスさんボロボロだ……でも髪片っぽ解けてるのかっけぇな……
反世界の魔法さん生首になってるしやっぱりクソ強ぇ。
ただそれでもどうにもできないらしく、やっぱり習得条件がクソゲーなのかなあ。
そこにトゲアイスも参戦!!
これまでも使ってた氷の魔法に加え、修得したての菌茸の魔法、マッキルベインも炸裂!
拘束しつつ可燃性も高まるんで意外になかなか汎用性高いな菌茸。
デスカラスとトゲアイスの背中合わせ良いね〜絵になるね〜。
と、一般市民の脱出を見てここで反世界さんは帰宅。
デスカラス&トゲアイスも負けてはいないけど、反世界さんは当然まだまだ余裕だし脅威だ。
そして去り際にイチの殺気に気づく反世界さん。
「お前は必ず 俺が狩る!」
反世界さん、満足げな笑みを浮かべたように見えたけどどういう心境なんだろ。
その後ウロロは「お前生贄にされるぞ」とか不穏で意味深なこと言って。気になるやないかい。
ラストには現実で目覚めたイチ。
クムギちゃんも寝落ちしてるけど付きっきりで見ててくれたのかな。いじらし……
●キルアオ 86話
猫田とカケルの模擬戦……からの今回の重要アイテム「大人の姿に戻る薬剤キット」。
これを試したところなんかすごいっぽくて……?
翌日は学校でいつもの日常を過ごす十三。
とはいえ「勝算は立った」に始まり、「いや…すんません今回は遠慮しときます」、「いやぁ…もう一度あの味噌汁が飲みたくて…」なんかはやり残しをなくしているようで……
それもそのはず、夜には桜花の元に特攻する十三とカケル……!
負けるつもりは毛頭無いけど万が一を考えるとね。
立ち塞がろうとしたヨシツネとジョニーは冒頭の猫田&カケルと同様驚愕の表情。
さらに栗丸や陽一郎もぶったまげて臨戦体制……!
立ち上がる陽一郎悪い顔に二丁拳銃でカッコいいな。
そしてラストには隠されていた十三の姿が判明!
推定28歳、全盛期の姿……なるほど……!!
中学生の姿とオッサンの姿を行き来できるんなら、うまいこと調整すればその中間のイケイケ時代にもなれるわなあ……!上限が高校生のコナンとは明確に差別化できるポイントだね。
これは一気に展開が加速して面白くなってきた……!
でも「元気いっぱいイケイケピークの働き盛り」、語彙がおじさんすぎるな。
あとカケルがやっぱ裏切りそうな気がしてるんよな〜。今週も「起きたら行くぞ」の次のコマ不穏だったしな〜。
○願いのアストロ 38話
引き続きvsハチク。
「気をつけろヒバル!奴のアストロはあの火の玉みてーなのが爆発する!」
さすがに見てわかるだろすぎる。って思ってたらヒバルは分かってないんかい。アホすぎんか……?
ハチクの所属する龍鱗会の会長、八城青威(やしろあい)の態度を見かねたヒバルの「日極連はああいうクズばっかか?」でカチンときたハチク。
本気の一発、「繞境(ラオジン)」を準備。大ゴマ、ハチクの構えも炎の龍も合わせてカッコいい構図だな。
ヒバルは相手に合わせてフェアに自らの能力も説明。そしていざぶつかり合う2人。
50%の素手発砲、「暴れ牛(レイジングブル)」!!
煙が晴れるとハチクは場外。ヒバルが無事勝利!
ただむしろ今回のメインの見せ場はそこから。
戦いが終わったにも関わらず依然殺意を向けてくるハチクに対し……自ら火の玉を握りハチクを問い詰めるヒバル!
「この火種 ぶつけるのはオレか?」「ちげーだろ?」
「日極連は オレが潰す」
そうして火の玉を日極連トップ4人のいる席に投擲!!
ヒバルから合図されたハチクも思わず起爆。ヒバルの圧に押されたか。
そのドサクサに紛れてヒバルはハチクの弟を救出。最後にはハチクからも真っ直ぐ感謝されて。
「国のために」という義、能力をフェアに明かす姿勢に、危険を厭わず火を掴みハチクを諭したり、お偉いさんを敵に回してまで弟を助けてくれるなど、今回はとことんヒバルの器の大きさを見せつける試合って感じだったな。
恩もできたし能力も映えるしでハチクは仲間になりそうな雰囲気あるね。
○鵺の陰陽師 83話
引き続き学郎vs洋七。
洋七の底無しの令力の正体について、烏天狗の口から「穢着き」というワードが。
なんかすげえオリジナルの差別用語感あるけど……と思ってたら案の定洋七ブチギレ。やっぱそういうニュアンスあんのかね。
「その言葉を喋るな」
って言われたのに2コマ後には解説再開してたの冷静に見るとちょっとおもろい。
穢着き……鏖の影響を受けて生まれた忌み子……
どの鏖の影響かによって仕様が違ったりするんだろうか。
副作用として令力がバカ多くなるんだったら藤乃家は人工的に作り出したりもしてそうだよね。
洋七の反応を見るに穢着きには壮絶な運命が待ち受けてるっぽいが……四衲もそういえば生い立ちについてはそんなこと言ってたような。
で、令力が無尽蔵なら長期戦ほど不利→短期決戦を仕掛けるぞ!ということで学郎、鏖装!!
吏童戦ぶりにあらためて見ると鏖装、見た目の変化がほとんど無いから意外と変わり映えしないな。形態変化は今後の成長次第なんだろうか。
そこからはガッツリバトル。
途中途中で挟まる烏天狗、コメント薄いな〜正直。
「凄い!」はどうなん?って思っちゃったぜ。
でもツラが良ぇので助かる。
「学郎様ここで余計な動きは…」のところとか特に。
バトル自体は
「後ろに飛んで威力を殺した」に「戦いの中で今この瞬間にも成長」とちょっと照れちゃうくらいベッタベタな要素が次々に。「バトル漫画あるある」やってる?!
ただその後、洋七の代葉への言動「この大量生産品が」を思い出して静かに激しく怒る学郎はめっちゃかっこよかった。
途中烏天狗が言ってた「なんとも完成された連携…学郎様はこれを崩さなければ勝機は無い」はどう達成するのかなと思ってたら意外とゴリ押しだったね。
「綴子頭(つづりねこうべ)」の手を一点に集めて纏めて斬るのは"攻略"って感じだったけどその後はパワーで引きちぎってたしな。
そうして最後は洋七のもとに辿り着き━━叩き込む一撃!!
途中やや「んー?」ってところもあったけどヒキの一枚絵のパワーでおおっ!ってさせられてしまうの、絵という表現のパワーを感じるな。
ようやくまともに一撃入ったけど、流石にこれでダウンってことはなさそう?よね?まだ霊殻も出してないし。
○ウィッチウォッチ 187話
久々のチャミー回。
冒頭で「おうおうスランプパシり散らかしとるな~」ってなってからの「スランプをパシリに使うな!」の天丼良かった。ナイスツカミ。
チャミーとニコはプールには行ったものの顔バレするしなんやかんやイマイチだったみたいで。
じゃあ家でプール遊びすればいいじゃん!ということでニコのひらめき。
「あっ そうだ!」の時点ですでにモイちゃんが嫌な予感してるのおもろい。まあ今やそうだよな。
ニコが思いついた魔法は「ウォウウォウウォーター」。
水のないところで任意の水位があるかのような感覚だけを再現する魔法ということで。
……水の無い所ででこのレベルの水遁を……
ただ実際には水はないということが活きてモイちゃんのお叱りはなんと完全論破。確かに濡れたり溺れたりが無いならこれがダメな合理的な理由は無いかも?
お庭でプール気分を満喫するチャミーとニコ。
チャミーは乙木家もニコもめちゃんこ気に入ってくれてるみたいだね。もっと来てくれてもいいのよ。
ニコを妹のように思ってくれてるみたいだけど、元に戻ったらどう感じるんだろうか。
なんだかんだモイちゃんも優しくてプール遊びに理解も示してくれてて笑った。確かにパフェがあったら最高だわ。
ただその後に事態は急変!
ニコが「100センチ」を「100メートル」と勘違いしたことで体感水位が上昇、ニコは魔力切れで意識を失い大ピンチ!!
魔法の効果が切れたら100メートルから墜落は怖すぎる。
自分がやるしかないってんでチャミーが腹くくって少し遠くのタワマンまで泳いでいくことに。
「お姉ちゃんなんだから」
で覚悟決めるの、前半のぐうたらとのギャップもありグッときたね。
最後は水着のまま歩いて帰宅しなきゃいけない……っていう羞恥プレイ的オチでOh……となったんだけど、なにげにスマホで撮ってる?やついてお前はさすがにアウトやろ!!?
○超巡!超条先輩 47話
みんなでカラオケ対決する回!
初っ端超条先輩の「おまえ音痴だよな」のご挨拶に対しポンちゃんの「は?」「なんすか?」キレ方おもろい。
ポンちゃんが悲しき怪物なのを散々強調した上での超条先輩も11点のヘタクソだったのはフリが綺麗に効いてたな〜!
ローボの採点理由も辛辣すぎて笑った。「早く言え」が一瞬で「言いすぎだろ」に裏返った。
ローボくんのターンで超条先輩とポンちゃんが手を組み始めたのもおもろかったね。この2人がこのノリでスッと息合わせるのって案外珍しい気がする。
そうして3人のカラオケ勝負の決着は数日後ののど自慢大会でつけることに!
鍛錬パート、店員入ってきて歌うのやめちゃうあるあるで笑う。
そして終盤には大会当日。
みんな張り切りすぎてすげえ変な格好してるんだけどそこにはもはやツッコミ入らない。
あとここでもローボの口悪すぎて笑っちゃう。
「音痴どもがキッショい肉声で何か言ってんなぁ〜」
これ好き。
ただラストには伏兵ホッさんがまさかの歌激ウマ!!
まあ意外とこういうおっさんがスナックとかで慣らしてるみたいなのは割とありそうよな。
こういう意外なスペックの高さが即ギャップで映えるホッさん便利で良いキャラだわ。
○白卓 HAKUTAKU 17話
冒頭はガチヘコみする瀬尾。
「※こんな言い方はされてない」は「要約すると」って言ってるんだからいらなくね?って思っちゃった。
その後の瑞季とのやりとりもだけど、ギャグっぽいことする時に振り切ってないからギャグなのか微妙に判別つかなくて変な感じになることが多い気がするな。
中盤には日隈。
凹みもせずにハイドアウトプラン改良してる……って思ったけどよく考えたら日隈だけは直接ダメ出しされてないのか。
公園で変な挙動をしてるところで1話で日隈をパシってた佐野が登場。
正直覚えてない人の方が大半だろうからまず紹介入れてほしい~と思ってたらなんか半端なタイミングで入ったな。
多少流れ変えてでも絶対登場1コマ目で入れるべきよ。
ただこの佐野と日隈のやりとりはちょっと良かったね。
まず佐野もアレな親のご機嫌取りで日頃から大変なんだなってさりげない下ごしらえも効いてたし、代り映えの無い退屈な日常──と思ってたからこそ日隈がゲーム渡してきた時やってみる気になったっていう展開も自然に飲み込めた。
ゲーム自体にそもそも興味がないというリアルな感想が出るものの、人をフラットによく見ててかつ自由に真っすぐ目標に向かって進む日隈が佐野にとって眩しく見えたんだろうなーってのがこのやりとりで読み取れるし、そこから自らの嫉妬心に気付いて素直に謝罪した佐野で「おお…いいじゃん……!」ってなれた。
「がんばれよ」まで言うのは照れくさくて「がんばるわ」になるのもなんか若い!って感じで可愛げが感じられたわ。
日隈が「ちょっとイヤだった」とは思いつつ、佐野には嫌さを感じてないしなんなら今は全然何も気にしてないアッサリ感も湿っぽくならない読み味になってて好きな感じだったし。
佐野との和解、唐突にねじ込まれた展開ではあったけど真っすぐで良いくだりだったな。
ラストは能登に呼び出される日隈と瀬尾。
能登、「逆襲」ってフレーズもパワーあるし目ぇバッキバキだし何やるつもりなんだ。まあ見た感じ拠点作りかな?
●ルリドラゴン 28話
引き続き体育祭。
ルリ、冒頭からドラゴンドラゴン言われて地味にモヤっとしてそうな顔してるね。
別のクラスの……Tシャツ的に5組の篠崎さんと瑞江さんたちに誘われて一緒にお昼を食べることになったルリ。
「そうですか」のとこ、セリフも表情も全然興味なさそうでおもろいな。やっぱルリ根っこはそうなのかなって感じ。
連れられて行った先ではやれツノだやれドラゴンだと。
「あのっ…!! あんま仲良くない人にその…ドラゴンって呼ばれんの あの…あんまいい気しないっす…!!」
これをその場で真っ直ぐ伝えられるって凄いよなー。色々経てかなりルリ成長したんだなって感じる。
言葉でちゃんと伝えるってのが大事よな。意外と言えば大抵分かってもらえるし。
その後はお昼食べてる横で借り物競走が進行。
なんか変なお題が多くて連続で駆り出されるルリ!学校ぐるみでめっちゃイジられてるやん。ヘロヘロになってるの面白かわいそかわいい。
ようやく終わったところでルリの元にやって来るは神代さん。隙あらば一緒にいたがるのルリのこと好きすぎだろこの子。
神代さん、来るなりマシュマロを取り出してなんとルリの炎で焼きマシュマロを開始!
それに乗じてモブ男子もからあげを焼き直してもらって……って、そんな……いいのか……!?
同級生のJKが吐いた炎で焼いた食べ物食うって……なんかエッチじゃないか……!?
少なくとも性癖はバァチコリ歪む。
でも地味に序盤から描写されてた神代さん、まずいパン、冷めたからあげあたりがルリフランベで一気に繋がるのは気持ちよかったな。
ルリは嫌な時はちゃんと嫌だって言うのが今回のドラゴン呼びの件でも示されてるし、フランベのくだりは別に嫌じゃなかったんだなってのもちょっとほっこりだよね。
言うたら借り物競走の件もそうか。
◇次号
週刊少年ジャンプ10号
表紙&巻頭カラー
新連載 エンバーズ
2025年最初の新連載は……サッカーかあ……
あらすじからしてもすでに若干ヤバげな……
作画の西井先生はブルーロックの元アシさんらしい。他誌なのに宣伝しててノ村先生優しっ……
センターカラー
SAKAMOTO DAYS
殺連監獄編……まあ間違いではないけどのり適切なのは「坂本・シン過去編」じゃない?
シド・クラフトの最終推理
10話で自力センターは順調だねえ!長編終わって何するものぞ?
あかね噺
新章序盤!何が出てもおかしくないワクワク感があるね。
◇おわりに
前々からお伝えしていた通り、今週号をもちまして寿司いくらのジャンプ感想記事の定期更新は最終回とさせていただこうと思います。
振り返ると、初のジャンプ感想配信は2020年5月18日の2020年24号、初のジャンプ感想記事は2020年7月10日の27号なので4年半ほど更新していたことになります。こんなに長く続くとは。
休止告知記事でもお伝えしましたが、ひとえにみなさんが応援してくださったおかげに他なりません。本当にありがとうございます。
いや……さすがにジャンプが面白かったお陰じゃないか……?(そこはみんなのお陰でいいだろ)
この4年半のジャンプ感想記事の更新は楽しい事でいっぱいでした。
わたしの記事を読んで作品の理解がより深まったという声や、ジャンプを読んだ後にいくらちゃんの記事を合わせて読むのも楽しみになっているなんて声もいただきまして、いわばジャンプに育ててもらったようなものである寿司いくらが、ほんの少しだけジャンプに貢献できてるのかなーなんて思ったりもできました。
記事にするために文字の形で自分の感想をまとめるのは思考や情報の整理としてとても有用で、我ながらすごく質の高い読み方ができた5年間だったなと思います。
そして繰り返しになりますがこれをできていたのはみなさんが応援してくださっていたお陰なので、みなさんのお陰でジャンプを何倍も楽しく読めた4年半だったと言っても過言ではありません。
感謝してもしきれないですね……!
記事を通して多くの方に知っていただけて、ハートや応援メッセージをいただけることは本当に励みになっておりました。時には一日ゴキゲンになるくらいモチベが爆上がりすることもありましたしね。
こういった経験もみなさんにいただいた得難い宝物としてこれからの人生でも大事に抱えていこうと思います。
これからは基本更新無しの不定期更新になっていきますが、YouTube配信での感想語りは続ける予定です(ただしこれも事前準備ほぼなしのアドリブトーク中心になります)。
いくらちゃんとジャンプの話がしたいぜ!とかいくらちゃんのジャンプの話が聞きたいぜ!という方は足を運んでいただけると嬉しく思います。
もはやライフワークみたいなものとなっていたジャンプ感想記事の更新を休止するということで、それを決めた本人なのにわたしも一抹の……どころではない寂しさを感じています。みなさんの中にも同じように感じてくださっている方もいらっしゃるでしょうか。どうでしょうか。
ただの感想記事で厚かましいかなとも思いますが、わたしのこれまでの記事で、みなさんのジャンプ体験や人生(さすがに言い過ぎ?)に少しでも彩りを加えられていたならば幸いです。
4年半の間、ご愛読いただき本当にありがとうございました!
寿司いくらの次回作にご期待ください!
スペシャルサンクス:ワタヌキさん
ご愛読・サポートありがとうございました!!
もっと続けられれば良かったのですが……ごめんね……!!🙇♀️