【#WJ34】週刊少年ジャンプ2024年34号感想【寿司いくら】
アンケ1:極ネク2:カグラバチ 3:鵺
ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
毎週火・水曜22時からの配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!
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【#wj34】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ34号の感想を語り合おうぜ!前半戦!【Wニカパンチ、アツいし泣いちゃう】
【#wj34 】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ34号の感想を語り合おうぜ!後半戦!【サプライズ尊氏!?そんなのアリ!??】
●ONE PIECE 1121話
表紙
27周年記念表紙&巻頭カラー!
……27周年!?なんか改めて言われるとすごすぎるな。
イラストはお祝いらしく正装なルフィナミチョッパーウソップ。装飾ジャラジャラでゴージャスで良いね。
巻頭カラー
こんなん巻頭グラビアですやん!!
ダメダメ、えっちすぎます。
えっちすぎて海外早バレ垢が無限湧きしてた(こっちは本当にダメ)。
なんかこう……巻頭カラーだからしっかりコストかかってるのか特殊なポーズだからなのか、ワンピ特有のナイスバディ体型ではなく普通にありえるナイスバディでいつもよりドキッとしちゃうんだよな。
サンジが目立たない感じで描かれてるのは本当にエロくてギャグじゃ済まないからってことですか??
本編
vsサターン聖。
いつも通り戦おうとしていたルフィが、ボニーの様子から空気を読んで「お前がやれ!!!」と譲るの良いな。ワンピよく知らない人の考えるルフィだとやらなそうな動き。
ベガパンクの演説。
「兵器」の話題でフィーチャーされるしらほしとビビ……は分かるけど(ポセイドンとプルトン)、ここで空島が出てくるってことはウラヌスは空島関係なのかな。
さらに「稀有な種族の末裔達」、バッカニア族のくまとルナーリア族のキングに加えて三つ目族のプリンも。三つ目族も重要になってくるの……!?
場面は戻ってルフィたち。
ルフィ、あくまでボニーがサターン聖をブッ飛ばせるようにサポートに徹してるの本当にむっちゃ空気読めてるな……
そしてくまの人生から、くま、ジニーの思いも載せたボニーの攻撃……!
「ボニー生まれてきてくれてありがとう!!」のコマ、この絵だけでちょっと泣けちゃうだろ。
"解放の"!!!"ニカパンチ"!!!
ボコボコにブン殴られブッ飛ばされるサターン聖、痛快すぎる。
さらにラストには、またしてもベガパンクの演説……!
「──「それ」を手に入れる者に!!世界の命運は委ねられるのじゃ!!」
「"ひとつなぎの大秘宝"を!!!手に入れた者に!!!」
ワンピースがとうとう本格的に物語のキーになっていくのかというワクワク感に、単純に見開きで四皇+強そうなヤツらが並んでるワクワク感も足されてたまらん。
このワクワクこそONE PIECE読んでるって気分になるよな。
サブタイトル"時代のうねり"も、ロジャーの遺した言葉「受け継がれる意志」「人の夢」「時代のうねり」のうちサブタイになっていなかった最後の一つがようやくサブタイに。
ここからまた物語のギアが上がるのを予感させてくるねえ!
●あかね噺 119話
冒頭はうらら師匠、まゆらと話すあかね。
志ぐま師匠の独演会目前ということで志ぐま師匠がどれだけすごい人か再確認。
真打の落語家の中でも「大看板」と呼ばれる凄腕……その中でさらに桁違いの実力を持つ5人のうちの一人が志ぐま師匠。マジで最強格だな。うらら師匠はその5人に入ってるのだろうか。
志ぐま師匠とうらら師匠の関係性について問うあかね……でもなんやかんやはぐらかされて結局聞けず。ここにも何かしらの確執はまああるわな。
「もしかしてアレがタイプ?趣味悪いわね」の引いてるうらら師匠かわいい。
めちゃくちゃ働いてクタクタのあかねの前に現れるは父・志ん太。
いきなり「…生きてる」と故人扱いネタ。もう最近は完全に確信犯(誤用)だな。でも毎回笑っちゃう。
ソファで寝てるあかね母えっちですね……
何かとお金が要るのを分かっていてあかねのために貯金していた志ん太。「お金ならもう心配いらない」ってのも皮肉なもんやね……
しかしあかねこれを固辞!!
「商売道具は自分で稼いだお金で揃えたいんだ」「一端の落語家になるんだからさ」
良い心がけすぎる。あかねという主人公はやっぱりこういう心意気の気持ち良さが魅力的よな。
娘の立派さに志ん太も嬉しそうな表情浮かべててこっちもジーンとくる。
「真打になるときは弾んでよ~」
も良い。お互い昔と色々変わってしまっても親子仲の良さは健在なんだなって。
終盤ではひかる&からしに遭遇!
ひかる、登場コマでの嬉しそうすぎる表情といい「違うの!!私朱音ちゃん以外眼中にないから!!」といい、あかねに対して友達・ライバルを超えた"好き"を抱いてませんかこれ??
あかねが変な勘違いするのも、からし含めてライバル同士でイチャイチャ煽りあうのも楽しくてすごく良かった。この3人のわちゃわちゃもっといっぱい見たい。
ここ最近出てきていなかった色々なキャラたちが久しぶりに出てきて、賑やかで愉快な回でした。
最後にはもう阿良川志ぐま独演会当日!テンポ速~っ!
●僕のヒーローアカデミア 428話
群がる1年生を宥める飯田くん。
飯田に隠れる轟と爆豪いいな。飯田委員長にチクるせせこましい爆豪かわいい。
街の復旧作業。
プロヒーローたちもよう頑張っとる。
エッジショットもなんやかんや元気?みたいで良かった。当時は「正直こいつが死んでも別に……」とか言ってごめんな。
てかセメントスは一年生の担任じゃなくて復旧作業にフルで従事したほうがいいんじゃない!?
街の人たちも元気になっていっているみたい。これはデクたちヒーローの様子を世界に伝えた報道陣とか経営科のお陰でもあるわけで、本当に「頑張りが数珠つなぎになっていく」って感じで素敵ね。
最後には一人姿を消したお茶子。
今回お茶子が後輩たちや前向きに復旧している一般市民を見て少し引っかかったような様子だったのは、人知れず命を落としてしまったトガちゃんの存在がまだ心に刺さって抜けていなかったからか。
そうだよなあ。お茶子にとっては「助けたかった命」「助けられなかった命」なんだよな。悲しくて仕方ないけれど、周りが前を向き始めているのでひた隠しにしている……つれえ……
報道されなかったから、みんなが前を向けば向くほどトガちゃんの存在が自分以外の誰からも忘れ去られて行ってしまうような辛さもあるんじゃないかって。報道されてないからお茶子のとこには後輩も来てない。
ラスト、そこに現れるデク。
今週はデクもズキンと心を痛めていたんだよな。
それはお茶子と同様デクも死柄木を助けられなったからで……
同じ痛みを持つ者同士、ここからどう言葉をかけるのだろうか。スピナーとのやりとりが効いてきそうな気がするな。
●ウィッチウォッチ 164話
誰がニコを一番喜ばせる誕生日プレゼントをあげられるかで男子たちが競う回。
ニコが八宝菜嫌いなのカンちゃんだけ知ってるのなんか良いな。
ニコに直接聞いちゃいけないルールなので探り合い。
ケイゴ、「ならば自然に話題が「欲しい物」になるように誘導すればいい…!」からの「干し芋食べるか?」は無理筋すぎて笑った。拒否られてるし。
中盤からは「シークレットガーデン お城の中庭でお茶会セット」を全員聞き間違えて変なプレゼント持ってくる展開。
後ろに行けば行くほど(無駄に)苦労してて笑っちゃう。カンちゃんのシークレット出した時の泣き顔、情けなすぎるな……
そしてモイちゃんの発表での
「三日徹夜してやっと完成した」「もう違う!」
はテンポ良すぎて面白かった。
内容見るまでもなく間違ってるの笑う。
えげつない労力かかってるのにあまりにも違いすぎる。
みんなノリノリなので全体的にテンション高くて面白い回でした。
●カグラバチ 42話
冒頭緋雪と多福。
緋雪さん、性分と神奈備としての責務との板挟み……我を通す代わりに務めもきっちり果たすことでケジメとするのは覚悟が感じられて良いね。
回想明けは観客席の神奈備。
「下手すりゃ……何もかも取り溢すぞ」
戦争経験者の発言、重みあるな。
場面は移りチヒロ・緋雪vs京羅。
蔵の中でドンパチやりあってると思ったら……
見開きで楽座市会場へと転送!!!
ここで外に出てくんのかァ〜!!おもろすぎ
そして何より見開きの絵が最高すぎる!!組み合う3人の立体感よ。あとやっぱ蜈(ムカデ)のエフェクトのカッコよさね。
チヒロ・緋雪が吹っ飛ばされた後は這いつくばる京羅。真打から伸びる蔓が京羅の体内に入り込んでたり、滴る血液から植物や刀がモリモリ生えてきてたり、とにかく"異質"な感じがすごい。
逃げ遅れた観衆も巻き込まれて、とにかく不気味だ。
終盤は"蔵"と、中に残されてる人の話。
崩れ行く蔵、中に入るのは自殺行為、「全部は無理」───
ここで冒頭のくだりが効いてくるのか。
現実的なラインを引いて、救うものを選んでいる神奈備……に対して、
「全部だ……!!」
信念を押し通し、あくまで全員を救わんとするチヒロ……!!ジャンプ主人公すぎる……!めっっっちゃカッコいい。
最後の崩壊する世界の中でMr.イナズマの姉ちゃんに手を伸ばすシーン、漫画なのに劇場版か?って思っちゃった。
絵も構図もシチュエーションも良すぎる。
最高。
○夜桜さんちの大作戦 235話
センターカラー!
おお……シンプルにかっけえ………
こんなに真っ白だったんだね開花春来状態って。
夜桜のカラー毎回良いんだけど、カラフルなイラストだけじゃなくてこういうモノクロ寄りの時も良いよね。凶一郎二刃メインのときとかモノクロ寄り多いイメージ。
本編
辛三vs龍&一。
旦ファミリーの「開花」みたいなやつ、「枯死」って言うのか。「開花春来」にあたるのは「枯死冬来」。名前が綺麗に対応関係にあっていいねえ。
なんかリボーンの大空の7属性に対する大地の7属性みたいな。
一の能力「崩壊」が降り注ぎえらいことに……と思いきやここで龍さんの裏切り。
先週、龍さんと一とかいう作中でも相当格の高いキャラを2人同時に相手取るのはさすがの辛三でも厳しいのでは→だから援軍が来るか龍が裏切るかありそう と予想してたので、やっぱり!という感じ。
てかこれって要は二重スパイってことになるのかな。虎狼さんといい主人公たちよりよっぽどスパイらしいことやってて笑う。
龍さんの「特ダネ」……それは旦の「開花」について。
旦の能力は「分割」。自らの魂を分割したのが一たち……なるほど今までの色々な描写に筋が通っていくな。
夜桜の能力を打ち消す弾丸(さらっと出てきたけどこれぶっ壊れアイテムでは?)を撃ち込まれた一の身体には……旦の眼がギョロッと出現!超びびった!声出そうになるくらいキモいなこれ!!
そこからは一の身体を乗っ取った旦との戦い。
龍さん、結婚式編は理不尽だしキモいしで割と最悪だったけど、武美や刀奈への想いや誇り高さを見せ始めてここに来て評価がうなぎ上りだ。
「想ってるからこそ「蘇り」なんてブスな発想で汚されたくないの」「私の大事なものは何一つ あなたにはあげない」
なんだよ龍さんかっけえじゃん………!
そこからは致命傷を負った龍を延命するため鬱金を手放し、身一つで旦in一に挑む辛三。
最後の最後、おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた辛三めっちゃかっこよくていいねえ……!なんか背中に輪っかみたいなやつ出て神々しくもなってるし……!
ここから相手ボコボコにしたらさぞ痛快だろうな~。
○ひまてん! 3話
殿一が家政夫を始めた後の学校での様子。
家政夫関連の話をするときはやっぱ隠れてするんすねえ。
「学校で自分と美少女が2人だけの絶対他人には言えない秘密を共有している」という状況は割とラブコメ王道の嬉しいシチュエーションではあるんだけど、先達のアオハコがやや上位の「同居」をやってるからなんともなあ……
2人目のヒロイン叶さんの出番も今週は多め。
ひまりが叶にメロメロになるのは予想外だったな。
ただ考えてみればここまでは殿一とひまり、殿一と叶さんにしか関係性が発生してなかったところをひまりと叶さんに発生させてきたのは序盤にやっておくべき意外と手堅い一手かも。
でもその後の殿一の
「けどやっぱ叶さんはプロが見てもカワイイんだな…」「ずっと前から知ってたけど」
はなんか(え、古参アピ??)って思っちゃってなんか嫌だったな。
終盤は昼食パート。
「ストレス発散になるから自炊好きなんだー!!」はんなわけなさすぎて笑った。
あと殿一のお弁当、流れ的に何かが変で「ちょっとぉ!」的な感じかと思ったら普通にめちゃくちゃクオリティ高かったので逆に意外。
殿一は家事においては最強というのはあくまで崩さないっぽいね。
○SAKAMOTO DAYS 175話
有月過去編。
暗殺に赴く有月と護衛を勤める赤尾。
互いに姿を隠したままでの交戦━━からの意外とあっさりと赤尾への致命傷で決着。赤尾が有月の攻撃避けられなかったのは直前に有月だと気づいて動揺しちゃったからっぽいなー。
てか殺してたの本当の本当に有月だったんだ。
麻樹が来て坂本が来て……またしても生き残ってしまったところで闇堕ち。
「こんな世界はもうどうなったっていい」
こうしてスラーは殺しをいとわない今の形に。アルカマルの仲間たちも合流して現在に至ると。
○読切 メメント・イン九龍
2023年15号『門守姉弟の日常』、2021年45号『VROOM!!』(金未来杯)の町田麗弥先生の新作読切。
扉絵からしてやっぱ絵うめ〜……となるし、本編でも普通にそのまま絵がうまい。
本編は、九龍城砦に封印されている伝説のキョンシー馬鯱(マーフ)と、彼の元に現れた道士のエンの交流のお話。
馬鯱が意外と中身は小物なのが愛嬌あって良かったし、エンとの関わりや40年間の九龍城での日々が馬鯱に変化を与えてた……って展開はベタだけどキャラ主軸の展開でいいね。
そしてやっぱり絵が上手いのでバトルも見応えがあった。
封印解除後の戦闘をもっと見たかった気持ちはあるけど瞬殺で凄みを出したいのも理解はできるな。
にしても九龍城を細切れにして組み換えはさすがにそれは無理だろ!?って思っちゃったけどね。建材の耐久度とか人が巻き込まれないか?とか色々気になってしまった。
そういうのも込みで大丈夫だから虎鯱はすごいんすよって話なのかもしれないけど。
○僕とロボコ 194話
冒頭はいつものパクリ漫画持ち込み。
ニセコイのパクリのエセコイ……これニセコイ擦ってきたってよりどっちかというと間接的に新連載に鞘当てしにきてない?!
出た!ロボコのトンパ行為だ!!
(前もドリトライにボクシングぶつけてきたりしてた)
「ザコシャインラブ」はこれが言いたかっただけだろ!ってなったけど笑っちゃったので負け。
(「ザクシャインラブ」ってニセコイのキーワード、結構みんなもう忘れてるんじゃないか?)
その後は新編集長へのあいさつ。
前編集長に対しての「もう編集長じゃないんですよね?」は酷くて笑った。それはそうだけど。
そして後半では新編集長の斎藤さん登場。
長谷川智宏先生とか藤巻先生の話にしょっちゅう出てくる例の斎藤編集も編集長か……出世したなあ……
前出てきた時はゴリラだったのに手足スラッと長いイケオジになってるの笑った。媚びすぎだろ作者。
「やってるぞコイツ!!」好き。
美化するだけじゃなくて結局ゴリラでもあるというラストの展開は媚びすぎたかもしれんという気持ちもあってバランスとったのかな。
●アオのハコ 158話
センターカラー!
水着でスイカな千夏先輩。
本編で出て来ない分扉絵で水着(割と身体隠れてるとはいえ)描いてくれるのはありがたい。
夏だね!
ちょっとおっぱい大きくなった?
本編
岸くんとの勝負。
「だってずりーじゃないですか 大喜は部活も恋愛も 全部うまくいってて…」
現状ただの嫉妬だけど何かこう仕方ない事情があるのかな?という思いとともに回想突入。
「隣の席のかわいい子に消しゴムを貸そうとしたけどオタク消しゴムだったのでやんわり拒否られた」
………それは仕方ないだろ!!!
非オタには消しゴムカバー外して渡さないとキモがられることもあろうて!!
隣の子も別に無碍にしたり馬鹿にしたりしてきたわけじゃないから何も悪くないんだよな。
何の情状酌量の余地のない回想だった。純粋な嫉妬じゃねえか。
メガネに振り回されて岸くん応援し始める菖蒲ちゃん笑った。お前もガッツリ嫉妬するんかい。
10本勝負のラストは泳ぎの速さ比べ。そこはバドミントンじゃねえのかよ!
まあ後で「今度バドで決着をつけよう」って言ってるからそこに繋ぐために10本勝負には入れなかったんだろうけど。
あとやっぱ心のどこかではインターハイ行った大喜と行けなかった自分で、結局バドでは勝てないという気持ちもあったりするんだろうか。
岸くん、割としょうもないヤツではあったんだけど、「幸せなやつは幸せそうにしてろ!!じゃないとこっちが惨めになるだろ!」は彼だから言えたセリフって感じるし確かになと思えるセリフで良かった。
大喜が自信喪失してるみたいな展開が前フリとしてあったらもっと良かった気がするのでちょい惜しいなー。
●悪祓師のキヨシくん 5話
唐突に学園生活スタート!
活動の場広げてやりたい話なんでもやれそうでいいな。
学校では友達を作ろうとするもののド級の人見知り(ただの人見知りじゃねえぞ…)により案の定孤独なキヨシ。
「次教室に入ってきた人に必ず喋りかける!!できなければ……死!!!」
からの女子で
「まぁ友達ってつくるモンじゃなくできるモンだからな」
は即オチすぎて笑った。ダメダメや。
そこからは遅刻してきた三途川涅槃くんとの遭遇。涅槃くん、逆に怪しく思っちゃうくらい底抜けに爽やかでいいヤツ。
昼飯にも誘ってくれたけどなぜか拒否してしまったキヨシ。でもどう考えても受けるべきなのになぜか断っちゃうことあるよね。なんか分かるわ。
そこで突如現れる悪魔!!
キヨシが祓おうとしたところに……
悪魔に呼ばれて現れる涅槃!
どうやらこの悪魔……ジャック=ジョーと仲良しらしい。ノリの気軽さからして付き合いの長さが窺える。
顔怖いけど悪いヤツじゃあなさそうね。
今まで自分が悪魔ってことすら知らなかったみたいだけど、正体を知った上で「今までと何も変わらないよ」って当たり前のように言ってくれる涅槃くん良いヤツだ。
なんかもう早くも涅槃・ジャックコンビ好きかも。
祓われると思ってビビってる涅槃&ジャックの不安をよそに普通に弁当を食べ始めてるキヨシ。
「優しい悪魔がいるコトも オレは知ってる」
キヨシの中に病魔田さんとの思い出が息づいてるのがジーンときて良いね。
「飯食お」の笑顔も素敵だ。
キャラと行動圏を増やして、最後にはちょっぴり不穏な空気も漂わせて今後の展開に興味を持たせる……だいぶ綺麗な序盤の運びだ。
●逃げ上手の若君 165話
顕家と時行の合体技で師直は戦闘不能に。
顕家の矢も尽き、顕家軍の面々も力を使い果たしつつも、師直軍を完全制圧!
石津の戦いは無事顕家軍の勝利……
というところでそのナレーションを踏みつぶし現れる何者か……!誰だこれ!?流れ変わったな……!?
外套を外し正体を現すとそれは……
ゲェッ!!尊氏!!!
「虫を潰しに」って言ってたけど、今回冒頭の「忌々しい虫」ってさっき踏みつぶしたナレーションだったんだ。というかそもそも冒頭のモノローグは師直じゃなくて尊氏だったのね。
で、虫を潰すために気の向くまま行動した結果この場に突如尊氏が出現したと。
「間違った歴史を潰すためにここに来たのだ」
完全に兵の体力も物資も使い果たしたタイミングでの尊氏、負けイベ以外の何者でもなくて理不尽すぎる。見方もバッタバッタとやられて……
でも尊氏という存在自体が理不尽の権化みたいなものだから納得してしまう。
現着した尊氏「我が名は高師直」……
これ、現存する『騎馬武者像』という教科書に載るような有名な絵が、尊氏を描いたものという説と師直を描いたものという説の両方がありどちらとも確定していない(どちらでもない説もある)らしいんだけど、それをここで尊氏がこうして師直になりすまして戦ったからという理屈付けしてくるの史実と物語を面白く絡ませるのがうますぎる。
さらに救援に来た尊氏と神に涙を流して感謝する師直。ほぼ敗戦が確定していたところから尊氏により突然逆転勝利の目が生まれ、命が助かったどころか手柄まで渡してくれるのだから師直視点あまりにも都合が良すぎてそりゃ心の底から感謝もするわなという状況。
ここにさらに史実で「神仏を畏れぬ師直がこの戦の後だけは心から神に感謝する歌を詠んでいる」と説得力を補強。「本当にこうだったのかもしれない」という気にさせられるな……
句に「あら人神」ってワードが入っているのも尊氏のことを言っているとしか思えなくなってきた。
てか尊氏これ多分史実だと石津の戦いには登場しないんだよね?なのに登場してくる説得力を師直への変装と『騎馬武者像』の存在によって担保してきたのか。そんなのアリ……!?
歴史に詳しい人ほど予想できなかったんじゃないかなこの展開。
松井優征、つくづくすごい漫画家だ……
●鵺の陰陽師 59話
カフェコラボ
池袋の鵺の陰陽師カフェ行ってきました!
平日の昼間に午後休を取って行ってきたけど、意外に鵺の陰陽師目当てで来てる方がそこそこいてちょっとびっくり。
わたしはフォーチュンラテとアクリルコースター付きドリンクを1つずつ注文。
フォーチュンラテは周防先輩、アクリルコースターは代葉に啖呵きってる学郎が出ました。
フォーチュンラテがどういうものか知らなかったんだけど、その場で機械がラテアートしてくれるってやつだったのね。持って帰れるやつではないんだ。
安かったからこっちを2ついくところだった。危ねえ。
本編
冒頭は兵一っちゃん。
いつものアレ定期連絡だったのか。
間違いなくこういう事態も想定しての定期連絡で偉すぎる。連絡が無いということが何よりの異常事態の報せとなっている。
場面は移り土岡ちゃん。
怯えてる女の子って……可愛いよね……
土岡ちゃんは特にずっと縮こまってて可愛い。
ほんで四衲の謎の執事ロールプレイは惚れさせに来とるやろ。夢小説か??
お次は代葉・狂骨vs白沢。
10秒しか出しておけない狂骨の戦い。
「少し長いのぉ」で全方位から腕が伸びてくるの、次元を超越してるようで異質。
その後白沢の盡器にかけられた呪い。
手形から狂骨出現はむちゃくちゃだし読者としてもギョッとする怖さ。
さらに今度はレーザーを伝って……レーザーを伝って!??反対側の盡器にも乗り移る狂骨。
そんなんされたらつまり一回呪われたらどうやっても逃れられないってことじゃん。
狂骨さんの強さ、ちょっとおかしくないですか???
そんなわけで、10秒できっちり白沢の盡器を破壊して去っていく狂骨。去り際まで助言を残していって頼りになりすぎる。
「うん ありがとう狂骨」
の代葉ちゃんの表情凛々しいな〜。
代葉は式神と狂骨が使えなくなって、敵は盡器を失って、さあここから第二ラウンド……
「盡器解放」
「え?」
え?(攻撃喰らってるとこの代葉ちゃんムッチムチで好き)
なんか元通りなんだけどどういうこと!??
……白沢の盡器、「紫電六花二片」はその名の通り6×2の12機から成る盡器。
さっき狂骨と戦っていた時に破壊されたのはそのうちの半分で、まだ残り半分は破壊されずに残っているわけだ。
これ、宣言通り圧倒的な強さで10秒で盡器破壊していった狂骨の格が高いのはもちろん、それを見越して最初から半分しか出していなかったことや半分の力で狂骨を10秒凌いだことから白沢の格も高くてすごいな。
てかこうやって能力の隠れ仕様で次々シーソーゲームになるのマジでやってることBLEACHで最高やな。
盡器も壊されなす術がなくなったはずの代葉。
それでも立ち上がって……
ここで語られる代葉の想い。
命令や役割を果たすためではなく、仲間に応えるために自分の意思で立ち上がる……というのが代葉の精神的成長をめちゃめちゃ表してて好き。育ったね、情緒……
そして最後には学郎と同じように、盡器が壊された状態から覚醒して復活する代葉!!
あれ、学郎だけの現象じゃなかったんだ……
単なる奇跡的な覚醒ではなく誰にでも発生しうる現象だとするならば、自分と幻妖の令力が混ざり合っていることが条件の一つだったりするのかな。
覚醒した盡器、腕と一体化した銃剣なのロマンだ。薬莢にも背骨にも見えるものが巻き付いてるのも良デザ。ちょっとDグレっぽいね。
セリフも決まっててかっこいい。
ここからが本当の第二ラウンドだ……
●アンデッドアンラック 215話
ユニアリ
わたしもガッツリガチ勢のTCG、ユニオンアリーナにアンデッドアンラック参戦!
カードの効果も発表され始めたわけだけど、どれもこれも強そうだし何より原作再現がすごい……!!
アンディと風子のカードだけでも、「風子の能力にアンディごと相手を巻き込んで倒しアンディだけ元通り復活する」が出来るように作られてて感激。
ルールとかデッキの組み方とか聞いてくれれば教えるのでぜひみんなもやってみてほしいな。
↓カード初心者にも分かるように解説した動画があるだってぇ〜〜!??
【ユニオンアリーナ】アンデッドアンラック・アンディ&風子の原作再現要素解説!!
本編
風子とタチアナ、再会!
感動の再会かと思いきや即説教食らってて笑った。先週「着ぐるみ脱いじゃうのはどうなん?」って言ってたけどまさにその通り。
予想と違ったのがタチアナが全部分かった上でプロの視点でダメ出ししてきたところかな。想像より精神の完成度が高え。
ジーナのなんとも悲しそうな顔おもろい。
タチアナは風子のことを自分を捕まえにきた新しいボディーガードと勘違い。あれよあれよという間にファッションショーのリハーサルへ。
タチアナが歩きながら打ち合わせしてるコマ、ジュリアがビリーと楽しそうにおしゃべりしててなんか良いな。まずこの組み合わせが良い。
タチアナの能力発現について。
今回は発現させないことは不可能……なるほどそういうパターンもあるのか。
ジーナの時もそうだけど、どこからでも悲劇に繋げられるような境遇だと能力発現は止められないので悲劇を防ぐしかないんだろうな。
そんなわけで今回の目標は、発現してしまう不可触を封殺すること。いつもと毛色が違う&分かりやすい目標でいいね。面白くなりそう。
今回はリハーサルなのでそのための情報収集。
ジーナとショーン、「私も出ようかしらファッションショー」「は?」「あ?」イチャイチャしやがって……
通信で作戦会議してたところをタチアナに呼び止められる風子。
「これがラストに着る服!!」「私が好きなデザイナーさんが私に作ってくれたの!!」「どう?」
すげーアイカツ!じゃん……
ここの真っ直ぐな表情かわええ。
その後のプロ意識の塊みたいなセリフもいいね。プロ意識高い子好き……
「タチアナちゃんは強い」わかる。
リハーサル、ランウェイを歩くタチアナ。
スタイルも顔も髪も絵になるな〜。かわいいだけじゃなくてカッコよくもある。
でもつい撮っちゃったチカラへのお叱りで即ギャグ顔になる緩急いいね。
……と思ってたら
「…ハイ 比較したらいいわ」
「明日の私はもっとキレイだから また撮ってよね」
「良いカメラマンは多い方がいいものね」
か、緩急……!!
この歳にして良い女過ぎないか??惚れてまうやろ……!!
てかチカラは実際惚れてるしそのことにションジナは勘付いてるし。
前ループからあったタチカラの絡み再開させてきたな。
前ループでは正直「タチアナにはビリー様がいるんですけど!?」という気持ちと、年齢差のせいでチカラくんロリコンか?ってなるのが微妙に嫌な感じだったんだけど、今回はビリー様も幸せな家庭維持してるしタチアナが大人びてるせいでロリコン感もあんまり無いし許せる気がするな。モデルとカメラマンという属性からも丁寧に外堀を埋めてきてる。
その後は本番に向かう日々の描写。
ニコがいるから最終的にはやっぱスフィアに入るんだろうなとか、ジーナとビリーの不変2人体制で煙を固めて不動で固定する作戦なのかなとか作戦の仄めかしもされてるね。
ホテルでのタチアナ。部屋番号の2710はタチアナの誕生日10/27からか。
結局風子パンパンダ着ぐるみも貰ったのね。(どうやって持って帰るんだ……?)
「これ終わったら一緒にどこか行きたいな」
なんかすごいフラグっぽく聞こえるんだけど大丈夫これ……?
そしてラストにはファッションショー本番!
タチアナの誕生日近いのも何かありそう?前ループの悲劇は誕生日だったし。
タチアナとみんながハイタッチ……からの
「これよりタチアナちゃんの悲劇を否定する!!!」
かっこいいねえ盛り上がるねえ!
おそらく再来週のカラーのタイミングに向けて上げてきているな!
○願いのアストロ 14話
蟻道一派とのバトル。
不動兄弟、瞬一郎と間次郎(瞬間!?)の能力は互いにモノを転送できる「因果の矢(カルマライン)」。
能力使うページ、漫画だからできる転送表現で、グローブ受け渡してるだけなのにかっこいいな。
で、コネクターのグローブを入手した寅三兄貴のアストロ「剛力無双(ヘラクレス)」も発動。
すごい数の敵吹っ飛ばしてて強すぎる。
てかこれヒバルのアストロの上位互換では……?
この剛力無双でヒバル以外のみんなを乗せた車を一気にタワーの屋上までブン投げ。
「あとはテメーらのアストロでなんとかしろ」
って雑すぎん!?結果的になんとかなったから良かったけど!!
屋上に向かった面々を追ってタワーを登っていく蟻道。それをさらに追う寅三とヒバル。
屋上では爆速でテラスたちに追いついた蟻道との戦闘。
透明なキンパを正確に狙い撃てる"マーキング"……。寅三が移動中の車内でアリに噛まれてたけどやっぱアレ伏線だったか。
屋上に登る中で「テラスは本当に信用していいのか?」と問いかける寅三。あれ?先週のテラスへの問いかけといい、ヒバルとテラスの仲を引き裂こうとしてないか寅三?
敵だとするとヒバルの上位互換の能力持ってるのも逆にOKになるんだけどどうだろうな。
最後にはさらにテラスが元々鷹派だった話がさらに出てきて、「シオウさんにかわいがってもらってた」とかちょっと気になる話も。
ここに来て新しい能力がバンバン出てきて、メインキャラの掘り下げもやり始めて結構良くなってきてるんじゃないか……?!
○キルアオ 62話
家庭科部の日常回。
登校途中にナンパ、その後も色々あり部室に着く頃にはチベスナになるノレン。
ナンパはまだしも男性教諭の頭ポンポンはマ〜ジでキショくて最悪だな……
それもこれも十三がナメられてるからという論調で、彼氏としての説得力を出すためにラブラブ♡アルバムを作るぜ!という話。
ぶっちゃけそれは建前でみんなで十三とノレンイジって遊びたいだけだコレ!
普通にカップルでもやらんくらいの恥ずかしい写真を次々撮らされ、ノレンに加えて十三もチベスナに。
チベスナ顔、ネットミームとして擦られすぎてるので序盤出てきた時は正直はいはいって感じだったけど、×2になったのは笑った。ご丁寧にイメージ画像も2つあるのがシュール。
でも最後出てきた腕相撲の写真は確かになんか良いねえ。普通に仲の良い友人としての写真としても成立する感じが。
○超巡!超条先輩 23話
ホラーっぽい回。
ポンちゃんの知らない「ハセガワさん」について、ポンちゃん以外の珍宿交番レギュラーメンバー全員が知っているという謎の事態。
超条先輩にリリちゃん、ホッさんが存在を認めるのはもちろん、頼みの綱のローボくんまでもが「「ハセガワさん」は いますよ」と断言する始末。
ローボくんの言い方、完全にオヤシロ様のそれなんだよな。
で、みんながおかしくなったと思ったので全員投げ飛ばすことにしたポンちゃん。
いや本当にみんな狂ってたとしてもそのりくつはおかしい。
ツッコミ側に回って困惑してる超条先輩普通にかっこよくて好き。
最後には暴走するポンちゃんが「ハセガワさん」に気絶させられ、あらためて事情を聴いたところ、マジでポンちゃんが知らなかっただけで本当にちゃんとハセガワさんという同僚がこの交番にはいたというオチ。まさかすぎる。
「ハセガワさんすごいシャイで 基本天井裏に住んでるからだな」
>ホラーはホラーじゃん<
確かに。それはそれでこえーよ。
……ってオイ!!ラストコマ!!
フキダシの下にいるのハセガワさんだよねこれ。
巨乳ロングヘア絶対領域のムチムチ美女じゃん!!!!!
あまりにも話変わりすぎだろ。
ファンアートもすでに何枚も見たし。
最後の1コマでとんでもない爆弾投下していきやがったッ……!
沼駿先生の性癖の顔が隠れた女……ッ!!
○極東ネクロマンス 13話
冒頭天涅さんたち。やっぱ寺島さん表情豊かでかわいいな。
チタリちゃんも「ん!」しか言わなくてかわいい。
場面は薫と龍に。
「話をする」となった時に「beef」と答え着席するのオシャレだ。
でも先週の「beef or chicken?」はジョークじゃなくて本当に答えた方を出してくれるのだろうか。
「ままならない」
何じゃ?と思ったら、「台風」の喩え。
ここも持って回った言い回しだけどやっぱり会話が洒落てるな~。
「俺はお前の母親に恋をしていた」
これはマジなんだろうな。思い出している間の眼差しが優しい。
「お前の母親もいつもよそを見ていたよ」
「ままならない」
ここで天涅さんたちが天井を突き破り乱入!!
ポンコツすぎるリアクションの寺島さん、癒しすぎる……!かわいいなアンタ!
で、天涅さんたちが乗ってるでっかい手が何かというと……
でっっっっっかいチタリ………!!
ごめんちょっとエロすぎる。他の事しばらく考えられなくなるくらいエロい。
それはともかく、天涅との邂逅で薫を拘束する龍。
ここで天涅さんと龍の会話。
龍の本当の目的は薫の母の蘇生ではないらしい。
じゃあ何が目的か。結論から言うと
「死霊術会の人間全部を不幸にすること」
なんだけど、その説明のために「ゴシップ雑誌って誰が読んでると思う?」から話を繋げてくるの、これもまたオシャレなセリフ回しだ。
煽りあいもいいねえ。
「腐ってんな…」に対し「発酵」の話をしたりね。ああ言えばこう言う。
最後には過去の話。龍とか天涅さんの色々な真実が明かされるのかな。
○さいくるびより 11話
ことねの友達の女子2人、みなことゆいの2人の目線からことねとねむるをウォッチする回。
こんなに女の子いて全員ショートなの、作者の性癖が伺い知れるような(きょこさんはロングだけど)。
ことねとねむる、まあかなり親密だし言われてみれば付き合ってる距離感にも見えるな。
お互いに恋愛に疎すぎて距離感おかしいみたいな話もあるけど。
肩掴んで「わっ」とか間接キスとかまではまだ言い訳効くけど同棲はさすがに言い訳効かんわな……と思っていたものの、2人の様子を見て空気を読むみなことゆい。
特に何か大きな出来事が起きるわけでもないってのはこの作風ならアリなのかな?
…………とうとう1mmもサイク出てこない話だったけど……!!
●妖怪バスター村上 6話
退魔師学校に来た紅院……と村上。
道迷っちゃってとは言うもののぶっちゃけ村上くんも来てるのは話の都合ではあるよな。
今回の新キャラは嫌な金持ちの金鳥くん。
プライド高いし自分勝手だし割とまっすぐテンプレに近い嫌な奴なんだけど、ところどころでぶっ飛んだ金持ち感を出してくるのが良かった。
天狐のくだりで「本当だったら200万払うよ」で即口から200万吐いてたとこ笑った。
「何でも10億払えば許される」とかしれっと脱税してたりとか地味にとんでもねえなこいつ。
後半では金鳥くんによって強引に禁忌の洞窟へ。
洞窟の中には「バズビーの椅子」なる呪物が。妖怪か?これ。
椅子、村上くんのマジレスに対して適当こいてはいはい言ってたらなんか村上くん納得しちゃった。そういうパターンもあるんだ。
最後には納得したので座って死んだ村上。
………え死んだの!!??
◇次号
週刊少年ジャンプ35号
表紙&巻頭カラー
僕のヒーローアカデミア
最終回1話前!やっぱこのタイミングで最後の表紙か。とうとう終わるのか〜!!
センターカラー
僕のヒーローアカデミア 特別スピンオフ CONNECT TO THE DAY
映画公開記念のスピンオフ。タイトル的に本編と映画を接続する話なのかな。
願いのアストロ
15話にして久しぶりのセンター。ラストチャンスか……?
化け狐の執心
絵が可愛い。なんか雰囲気もよさげで期待。