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名前をデザインする
こんにちは
キネシオロギーカウンセラー Tomoです。
先日、娘がアトリエ体験に行きました。
今年3月に開催された、アトリエ教室の展覧会を家族で見に行き、娘がやってみたいと言ったのが始まりです。
しかし、定員いっぱいで空きがでたら連絡くださいとお願いして展覧会を後にしました。すると先月、空きが出たので体験どうですか?と連絡を頂戴しました。
娘にその事を話すと、「やったー 行く行く!!」「いつ? いつ?」とハイテンション(笑)
娘は幼い頃から、お絵かきや工作が好きである。
娘は「落書きの女王」
◎柱に毎年、成長を印している。そこに新たな線を加え、何かを書いていた。
◎廊下の壁に「→」と「トイレ」と書き、目と鼻の先のトイレを案内している。 目にしたときは大爆笑した。
◎叔母(私の姉)からもらったメルちゃん人形の顔が、メイクと呼ぶにはほど遠い状態に。 それを見た姉は言葉を失い、ただただ失笑していた。
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最近は幼児期に来ていたお洋服をつかって、人形の洋服をつくり遊んでいる。
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4年生から始まったクラブ活動も、第一希望の「工作・イラストクラブ」に決まり、初回にやったことを詳しく笑顔で教えてくれていました。
そんな、娘ちゃん初めてのアトリエ体験。
「何をするのか愉しみ」と軽やかに教室へ
【テーマ】
自分の名前をデザインする。
①最初に本を見て、様々な自体があることを知る。
②新聞にどのような自体が使われているかを探す。
③自分の名前からイメージする事柄を、紙に書き出す。
※すぐに絵などを書き出すと行き詰るらしく、言葉で書き出す事が大事とおっしゃっていた。
④書き出した言葉をもとに、名前をデザインしていく。
⑤デザインを着色する。
心地の良いアトリエ空間。
私は離れたところで本を読みながら、真剣な眼差しで何かを書いている姿をみて、凄い集中力だと感心した。
出来上がった作品を、ひとつひとつ説明するために私のところにやって来てくれた。
◎さんずいは「水」だから、海をイメージした。雫のようなかたちに、ビーチサンダル。着色で「青い海」と「白い砂浜」を表現。
◎そらだから、「青空と雲」。
◎木だから、「葉っぱと幹」。
◎山だから、「山の色合いと形」。
デザイン原稿から、娘の世界観が伝わってきた。
自宅に戻り、自分の作品をお父さんとお兄ちゃんに説明しながら見せている娘ちゃん。
アトリエ教室に通いたい氣持ちを伝え、次から通うことになりました。
私も娘に習い、自分の名前をデザインしてみました。
よろしければ、あなたもご自分の名前をデザインしてみるのはいかがですか?
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
それでは、また失礼します。