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ベンチに座ってほしいオレたち

こんにちは
コトブキ公式noteです。

目的を意識すると執筆速度が激落ちする公式noteです。
これは仕事なので、目的を持つのはあたりまえ体操なんですが
書かねばというプレッシャーにより、心なしか元気もないです。しおしお。

しおしおしている場合ではないので
今日もまた新製品の話でもしちゃおうかしらと思います。よっ!


TRAX〈トラックス〉

TRAXはフレキシブルな選択肢を持つストリートファニチャー
組み合わせによって多様なレイアウトが可能

っていう、公式っぽいcoolな説明はどうぞTRAXのサイトをご覧くださいませ。
noteではわかりやすいんだかどうなんだかはさておき、TRAXのいいところをわたし的解釈で説明していきたいと思います。



この世のベンチは9割茶色説

これまで、まちや公園に設置された多くのベンチは「場になじむ」ことが大事にされていたように思います。
それはまちや公園の「整備の一部」としてベンチが設置されてきたからだと考えます。だって公園のベンチってほぼ茶色しかないですもんね。素材が木(もしくは再生木材)だから、そのまま素直に茶色になっちゃうんでしょうけど、それにしても茶色ばっかり。おかげで公園にはとてもなじんでますよね。

その場になじんだベンチは
「ちょっと座りたいな〜」という時に、そこに存在してくれて、休憩ができるベンチ。
客観的に見ると茶色のベンチは受け身な感じ。
※茶色を否定してません。茶色の食べ物は全部おいしいし、茶色のベンチはきっとやさしさでできている、わたしはそう思います。


吸引力のあるベンチ?

でもTRAXは少し違います。
TRAXは「みんな〜!ここにベンチがいるよ〜!座っていっちゃなヨ〜」っていうアピ強めのベンチです。グイグイ系。積極的。さぞかし声もデカかろう。さては根明だな?

TRAXにはまず存在感があります。
それは素材だったり、フォルムだったり、色だったり。
他のベンチとは違う圧倒的な存在感で、通りがかった人が「お!あそこにベンチがあるな!ちょっと座っちゃお〜」となるベンチです。
つまり人が寄ってくるベンチ!

3つのプロダクト

WAVE bench

流れるような形が美しく、色を大胆に楽しめる
一般的なベンチよりも少し深く、後傾した形状が快適な座りごこち

TRUNK bench

長尺な木部とコンクリの脚、色が選べる金物のテーブルやバックレストの異素材の組み合わせが良~!(急に軽いノリ)
内緒の情報として驚きの重さなので、固定しなくても窃盗にあう心配がない気がします。※責任は負いません

LAVA bench

硬いの?柔らかいの?となる座面と、シンメトリーではなく少しアンバランスな脚
なんか気になる存在のベンチ(実際は少しやわらかい)

この3つのプロダクトを組み合わせることでオリジナルの空間作りができるのがTRAXのいいところ!!


大体のメンカラを補える色展開

WAVE benchとTRUNK benchはなんと13色から選べます。
ベンチにそんな色展開いる??って気持ちはいますぐにそっと心にしまってください。

個人的にはWAVE benchの黄色が好きです。
元気な色だし存在感強めランキング上位確定です。
ピンタレストの海外のファニチャーと並んでも違和感ない。

広場にどーんってあったらそれだけでその場の価値が上がりそうです。

ブランドサイトでカラーシミュレーションが見れます

納期とのにらめっこにグッバイ

海外のファニチャーや特注のファニチャーだと納期とか費用とかムムム…となりますけど、TRAXは国内生産で規格品ってのが激アツポイントです。送料も高いじゃない?海外の製品って。
あと納期が遅れて謝罪の電話を入れる回数も減るかもしれませんね。
座る人だけじゃない、施工関係者にもやさしいTRAXだ…



まとめ

これまでは外構や公園のはしっこに、その場になじむように
でも座りたい人には見つけてもらえる存在だったベンチ。
TRAXは存在感をアピールして人を呼び、その場ににぎわいをもたらすベンチ。
みんな違ってみんないい。ベンチなんていくらあってもいいですからね!

ということでTRAXのいいところをわたしなりの解釈で説明してみました。
正しい説明はどうかブランドサイトをご覧ください。


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