人生の名脇役
こんにちは
コトブキ公式noteです。
わたしはこれまで「ベンチにすわる」という行動に対して特に意識を向けたことがなかったような気がしています。
でも「あそこのベンチにすわろうよ~」なんてセリフ、この人生で何度も口にしている気がしています。
ベンチを意識をしながら、ベンチを無意識に使っている・・・?
なんでしょうこの哲学的な感じ、わけわからないのでこの話やめようかしら。
いつの間にかカメラロールに潜むベンチたち
意識はしていないけど、わたしのカメラロールにはベンチで撮った写真がたくさんあります。
全部違う日の違うベンチなのに同じような写真、そしてパンばっかり。
そう、ちょっとした趣味でおいしいパン屋をめぐる活動(略してP活)をしています。
たぶん略さない方がいい。うっすらそんな気もしています。
パンを買って食べる、が主な活動内容となっておりますが、イートインができるパン屋さんって結構少ないんですよね。
なので、近くの公園を探してベンチで食べる、ということが多くて、そのため私のカメラロールには意識していないのにベンチの写真があるし、ベンチに座って撮った写真もたくさんあります。
これってもしかして他の人にも当てはまるのかも?
もちろんベンチだけじゃなくて、他のものでも。
そう考えると
たくさんの人生のちょっとしたシーンに登場できるベンチって、なんか急にドラマティックな存在なのかもしれないなーなんて思ったりして。
人生の名脇役だ!よっ!名脇役!!!
これまで作ってきたベンチも
これから作っていくベンチも
みなさんの人生にそっと寄り添える存在でいたいな〜
人間だけに限らず、すべてのいきものに。