レーザー照射器を活用したルールの見える化
【改善】
トンネル掘削作業時の立入禁止エリアを、都度カラーチェーンやカラーコーンで区別していたが、移動の手間や設置忘れなどがみられたため、他現場で使用されたレーザー(LED)照射器を機械、立入禁止箇所に設置して、常に見える化できるようにした。
【効果】
カラーコーンの設置手間がなくなり、常に範囲(禁止エリア)が見えることで作業関係者にも危険個所の意識付けができた。
【参考】
新しいツールを上手に活用した改善事例。
トンネル内なので特に効果が高い。また現場が魅力的に見える効果もある。
工夫をするといろいろな現場でも応用が可能と思われる。