トンネル覆工コンクリート背面の目視確認
【改善】
トンネルの覆工コンクリート背面の空洞確認する際、ファイバースコープを挿入して空洞を目視確認できるようにした。
使用したのはBOSCH 検査用カメラ INS1
ボッシュ INS1 検査用カメラ(インスペクションカメラ) (bildy.jp)
【効果】
LEDのライトで見るよりも、空洞の様子がはっきり解り作業の効率化に繋がる。(コンクリートの境目等)
【参考】
カメラ等も新しい技術がどんどん開発されており、作業上の課題をツールで解決できた良い事例。常に問題意識を持って情報収集する必要を改めて感じる。