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トンネル覆工コンクリート背面の目視確認

【改善】
トンネルの覆工コンクリート背面の空洞確認する際、ファイバースコープを挿入して空洞を目視確認できるようにした。
使用したのはBOSCH 検査用カメラ INS1
ボッシュ INS1 検査用カメラ(インスペクションカメラ) (bildy.jp)

BOSCH 検査用カメラ INS1
削孔箇所からカメラを挿入して背面を見ることが出来る
2.31インチの明るく見やすい高解像度画面。解像度320×240ピクセル。


【効果】
LEDのライトで見るよりも、空洞の様子がはっきり解り作業の効率化に繋がる。(コンクリートの境目等)

【参考】
カメラ等も新しい技術がどんどん開発されており、作業上の課題をツールで解決できた良い事例。常に問題意識を持って情報収集する必要を改めて感じる。

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