俺は介護離職をしないぞコノヤロウ！
のっぴきならないタイトルで始まったけれども、
ただの意気込みなんだけども、
まぁ落ち着け。ぼく。
昨日は自己紹介のnoteをあらためて書いたわけだけども、とうのはブログのプロフィールを更新していたのもあって、それでnoteでも書いたわけね。
自分を振り返る意味でも、書くって行為は本当に素晴らしい。
ちなみに芸人を辞めた理由は、
相方とクッソ喧嘩した！
ネタがスベりすぎた！
もう30歳だったから！
さすがにね、足元震えたもんね。
「神さまぁ〜！ぼくはどうしたらいいのでしょうか？」
そういえば、昨日デイサービスで目をパンパンメロンパンに腫らした男性利用者さんがいて、
「神様すみません、私はバチ当たりな人生を送ってきました。」って言いながら、般若心経を唱えてるんだけど。なんや！小説の書き出しかっ！
とくに転倒したわけでもなく、おそらく不衛生にして雑菌が目に入ったかなんかだと思うんだけど。受診を促して。
「お金がありません。神様お金をください。牛丼のおかわりはありませんか？」って。
「牛に感謝いたします。おねがいです牛丼のおかわりありませんか。ああ〜」って泣き出してしまって。
いや、認知症のある方じゃないのよ。お金の計算もできるし通院も自分で行くし、なんなら認知症の奥さんの面倒をみてたから。でもご自身もデイサービスに来るようになって。
まぁ、残念ながら牛丼のおかわりなくて。トマトジュースで我慢してもらったのだけど。ぼくはその利用者さん大好きで、おもろすぎて。
昼から足の爪切りながら、背中をさすっておいたよ。
人生、いろいろありまさぁ〜ねぇ〜。
男もぉ〜いろいろぉ〜。
本題からめっちゃそれたけど、
ぼくは今、オカンと同居しておりまして。
母一人、子一人。
兄は遠く離れた土地にいってしまって。兄とはほぼ絶縁中。
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して、母親の介護を考えて介護職員になったわけだけども、
正社員としては働いてなくて、正社員になる気もないのよ。とはいえ、正社員もパートもアルバイトも、ただの働き方でしょ。おかまいなしでグイグイ組織の内側に切り込んでいきますよ。ぼくは。
だってさ、介護がはじまったら間違いなく正社員として働くことって難しい。そう思って介護職をする前から働き方を選択してきたけど、
介護職をして案の定、在宅介護と正社員との両立は難しいと感じるよ。
だってね、デイサービスって17時には出迎えなくちゃいかんのよ。
ぼく前職正社員として働いていて、17時に帰ったことなんて一度もないもの。リモートで仕事してたって17時にはおわんない。
ああ、大企業に勤めていれば。
しかしだね諸君。世の中の9割以上の方は、失礼かもしれないが中小企業に勤めているのだよ。介護への理解・認知症の理解がどれくらい進んでいると思う？40代男性がサンプルだ。
体感、ほぼ0か1じゃね？
遠くない未来、介護と仕事の天秤にかけられる可能性があるというのに。
そして、介護は思ったよりも、お〜も〜い〜でぇ〜。
その天秤、か〜た〜む〜くぅ〜でぇ〜。
般若心境唱えるじいさん連れて、企業研修行ってやろうか！
ビビリなぼくはですね、今のうちから（オカンが元気なうちから）在宅の仕事を準備しておかなくてはと思ったのですね。
かといって、中途半端に介護の仕事をしたくもない。
だから、きちんと介護の資格は取っておこうと思ったのよ。来年の1月。介護福祉士の試験を受けて合格する（予定）
どや！これで世間も納得やろっ！
んでだね。ぼくが悩んでいるってことは、ぼくの同世代も悩んでいるってか考えることが、大人やん。素敵やん。「バラ色の珍生スタッフ一同、お母さんを支える方法必死に探しました。見つかりました。」
だから、介護離職のダメージを最小限抑える術として、ぼくが持っていることを共有しようと思って、Webライターの記事を書いてるのよね。
こうしてアイデアを持ち寄ることが大事マンブラザーズ。（サブ！）
そうそう、介護の仕事を辞めた人・好きだけど理由が続けられなかった人にも救済措置として、Webライターとかしてみたら？って想いもある。
文章力を磨くとね、ビジネススキルとか社会人スキルめっちゃ向上するから。
俯瞰や客観でものを捉えて論理的に順序立てて物事を説明できる・伝える能力って文章力で磨かれるから。これはね、毎日文章を書いていて実感してること。（お前できてんのけ？）AIくんの使い方は置いておこう。
すくなくともこのnoteのアカウントは「介護」に関連した投稿にしたいとおもってるし。
それ以外のことは、ブログだとかインスタ（猫）で投稿してるから。
さて、今日は寝よう。
「だからきょうはぁ〜くよくよしないでぇ〜きょうのかぜぇ〜にぃ〜ふかぁ〜れましょう〜」by中島みゆき 時代より（ちょっとギター弾き語りできる）
ああ、今日は文字書きすぎて目が回る。
そして時代も回る。
介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください！よろしくお願いいたします。