見出し画像

ナーシングホームで単発介護してきた

どうも〜。今年はブログにも力を入れていきたい「ひさし」というものなんですけども。noteも書いてブログも書いて、とにかく書いて書いて書きまくろうと思っています。

デイサービスで介護職員をしておりまして、頑張っていかなかんなぁ〜いうとりますけども。

さて、

昨日はナーシングホームで働いてきました。

ナーシングホームは簡単にいうと、医療設備が充実した老人ホームです。

まずは感想をひと言。

「グッと介護度があがるなぁ〜」でした。

ぼくは普段デイサービスで仕事をしているものですから、環境の違いを露骨に感じるんですね。通所(デイ)と施設(ナーシングホーム)では、もう別世界です。

施設介護の場合、利用者さんは施設が生活の拠点になっているので、起床から就寝・就寝後の介護まで、24時間365日を支援しなくてはいけない。いかにリスクなく支援できるかが重要だと感じました。
酸素吸入機をつけてる方、点滴をしている方・経管栄養の方が多く、命と隣り合わせの介護現場でした。

一方で通所は日中の活動に限られるので、利用時間の質を充実させることが重点が置かれてるように思います。在宅生活の支援の場として、生きる意欲を引き出すことが目的にあると思います。ご家族の支援にもつながりますしね。

同じ介護の仕事でも、生活支援の視点と医療の視点では意識することがまったく違うなぁ〜と。めちゃくちゃ勉強になりましたね。

ていうか現場のみなさん、めちゃくちゃカッコよかったなぁ。手際がよくてキビキビしてて、それでいて声かけが優しくて。昨日行った施設は、また働かせてもらいたい。見た目とか所作とかもスマートでカッコよくありたいです。

そう思う反面、ぼくはデイサービスに向いているとも感じました。

アコースティックギターの練習がいちばん活かせる現場って、やっぱりデイサービスだなぁと思ったのです。

室内履きとか入浴介助の衣類とかでパンパン

チャリで30分。荷物いっぱい背負って。

いいなと思ったら応援しよう!

介護エッセイ元お笑い芸人@のざき寿(ひさし)
介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。