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特養での入浴介助
どうも〜。デイサービスで介護職員をしている「ひさし」というものなんですけども。
さて、
今日は特別養護老人ホーム・通称「特養」で 、入浴介助だけのお仕事をしてきました。
ぼくは普段デイサービスで仕事をしていまして、特養の入浴介助はいろいろと違いました。
特養の利用は要介護3からです。この線引きって何かというと「身体機能の低下により日常生活でほぼ介助を必要とする状況」なとされています。
ほとんどの方が車椅子、もしくは寝たきりの方。認知機能の低下で常時介護が必要な方も対象となります。
利用者さんにはまず、機械浴専用のシャワーチェアに座っていただきます。洗髪・体を洗った後に機械浴槽で入浴します。シャワーチェアごと浴槽に入り、浴槽の扉を閉めてスイッチを押すと浴槽の下からお湯がせり上がってくるといった感じです。
2時間弱の入浴介助で12,3人の介助をしました。ぼくは主にずっと体を洗う係です。だいたい施設系の入浴介助は、脱衣・着衣係と洗体係に分かれています。効率よく入浴介助をするために役割分担が分かれています。まぁいわば流れ作業的に同じポジションをこなすことになります。
介助をしながら、いろいろと思うところはありましたが、
帰り道、
ぼくはデイサービスが好きだなぁと、
いま働いているデイサービスが好きだなぁと、
再確認したのです。
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