余計なことは書かないようにしよう
どうも〜、アコギが趣味で、弾き語りで歌ってみたら大きな声が出なくて最近は発声練習もしている、寿と書いて「ひさし」というものです〜。
デイサービスで介護職員をしているんですけどね、
「あかん、これ書きすぎてるかも!」
毎日noteを書いてると、ボーダーラインがわからなくなってきてしまうんですね。火が着き損なったガスコンロみたいに部屋中にガスが徐々に充満していってね。
なにが漏れているかって、個人情報とプライバシーです。
ぼくのじゃないですよ。介護をテーマにして書いているので、利用者さんのことだったりです。引火したらこのアカウントは消滅します。
どうなんかなぁ〜。
伝わるように書こうとすると、具体例を書かざるを得ないじゃないですか。だってね、大概の文章力の本には「具体的なエピソードを書きましょう!」って書いてますよね。ぼくはただピュアなんです。ピュアはだめですか?
アホとピュアとナチュラルボーンは紙一重。大人社会では許されない。文字通り大人ブルー。ってな感じで、危機感を持ちながら書いているんですけども。
漏らしてんのかなぁ〜。
アイコンをイラストにしてたり、もちろん勤め先を公開してないのも、防御策ではあるんですけど、情報を辿って行ったらそりゃ特定の個人に辿り着くことだってあるわなぁ〜と。
もし「これはあかんやろ!」にお気づきの方、こっそり教えてください。
もう、転倒しかかっている利用者さんに駆け寄るぐらいマッハのスピードで記事は非公開にします。ぼくは争い・トラブルからは逃げる人間です。ヘタレと言われようが関係ない。ていうか、違反行為に当たりますからね、そういうのはよくない。
でもね、介護予防を念頭に置いている高齢者社会ならば、
「介護施設って!こんなにいいところですよ!」みたいな発信は必要ではあると思うんですが、知りたいことってそれよりもリアリティーのある事例でしょ。このご時世。
在宅介護のエピソードだけでは補えない栄養素っていうんですか、在宅介護されている方って、介護職の視点を知りたいわけじゃないですか。我々も在宅介護の状況を知りたいわけで。互いにウィン・ウィンしたいっすよね。
悲しいかな警鐘を鳴らす方が先。あの鐘を鳴らすのはあなた。生活習慣病予防。糖尿病予防。
そんなあそこの毛ほどのジャーナリズム精神が、個人情報をプライバシーの壁を進撃の巨人みたく壊しにかかるのですよね。あっぶね!
そんなこんなをひっくるめた上で、
「介護って、たのしぃ〜でっせぇ〜」を言いたい。早く言いたい。いや「介護って、たのしぃ〜でっせぇ〜」だけを言いたい。
噂話や人の悪口ってなんで光の速度で拡散されるんでしょうね。
インターネットでやり取りされているデータ、ネガティブを黒、ポジティブを白にして可視化したら、世界は真っ暗闇に覆われてりして。よくありますよね、世界地図から光の線が放射してるイラストとか。もう、真っ黒。おーこわ。ギリシャは真ピンクだったりして。
んなこたぁどーでもよくて、
ちょっと気をつけていかなかんなぁと、改めてパンツの紐を結び直すのでございます。ふんどし履いてんのかお前は。
なんやこれ、今日の投稿。内容あれへんがな。
無駄なこと、余計なことを書かないって大事ですね。反省。
まぁ、書くんですけどね。それしか書きたくないんですけどね。