デイサービスで行っている口腔体操。口を動かして健康になろう
どうもー。スタンディングデスクで立ちながらnoteを書いている、「ひさし」というものなんですけども、
デイサービスで介護職員をしておりまして、頑張っていかないかんなぁ〜言うとりますけども。
さて、
口腔体操ってのは、なにも高齢者だけがやればいいってことではないんですね。
子供から大人まで、学生からビジネスパーソンであるあなたも、ぜひやった方がいい体操だってことに気づきましてですね。
いわゆる「口周りのストレッチ・筋トレ」なんですけども、オーラルケアのひとつとして歯磨きのときに取り入れるべきだと思っとりまして。
表情筋・噛む力・舌の力があると、表情が豊かになったり、はっきり喋ることができたりと、人間関係にもいい影響がありますし。
ぼくがやってる口腔体操を紹介しようかと思いまして。
デイサービスにいるという前提で聞いてもらえればと思いますけどね。
口腔体操の目的としては、よく噛んで食べられるようするとか、唾液の分泌を促して飲み込みやすくするためとか、まぁ誤嚥防止ですよね。
なのでデイサービスでは、お昼ご飯を食べる前にやるんです。だいたい15分くらいの体操でしょうか。
まず、
利用者さんに「口腔体操やりますよ〜!」って言います。
何を当たり前な!?って思うかもしれないですがね、体操とかレクリエーションもそうなんですが、メリハリなくぬるぅ〜っと始めてしまうと、やってもらえないんですよ。
高齢者の方って注意力が低下していることもあるし、そもそも「体操」っていうことに対して意識が向いていない方もいるのでね。
まず、注意を向けるってことがものすごく大事になってくるんですね。
口腔体操をやらずにサササッと別の場所へ行こうとする利用者さんがいたりするので…とっ捕まえてですね、やってもらいます。
「ちょ〜大事なんですよぉ〜。口腔体操」ってね、大事なんです。ほんとに。
では、はじめに、
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