社会性動物である犬は群れの中で様々なコミュニケーションを 取りながら、生活を送っています。 特に群れの中では、優位性を明らかにするなど 無駄な争いをなくすために ボディランゲージやストレスサインで自分の感情を表現します。 このような行動の規範は「優位関係」であり、 状況により変化する優位性や服従性を示す動作を行い この動作は人間を相手としても同じ形式で行われます。 では本能的な行動とはどのようなものがあるのでしょうか？ ①なわばり性行動 ②排泄行動 ③捕食性講堂 ④遊
犬の祖先はご存じとの通り、オオカミです。 そのためオオカミと共通する行動をいまだに見受ける反面 人とともに生活し続ける中、 人の都合の良いように改良育種されており 祖先であるオオカミの行動とは大きく異なることも多くあります。 純血種たちは、人間の都合とその目的により交配されて、例えば牧羊に適した特徴を持つ犬種、狩に適した特徴を持つ犬種など様々な外見的な特徴、行動特性へと変容を遂げています。だから、同じ犬であっても犬種によりもともと持っている性格的な素養のベースが異なっ
犬の鼻はよく利くといいますが、 嗅ぎ分ける能力はそのにおいによって異なるが 人の５０００倍～１億倍あるといわれています。 その能力を活かした役割として、 様々な操作で活躍する警察犬が有名です。 鼻腔内のにおいを感じる細胞の合計表面積は 人間ではたったの５㎝²ですが 犬ではなんと１８～１５０㎝²もあり 人間に比べると大変能力が高いのはこれに由来します。 ちなみに我が家のボストンテリアやフレブルなどいわゆる はなぺちゃ犬は１８㎝²に近く シェパードやレトリーバーなどの鼻
人間と違い話すことのできないワンコの健康状態は 飼い主が察してあげることが大切です、このNOTEでは 鍼灸マッサージ師、アロマセラピストのことちゃんが ワンコと暮らすために必要な情報を提供して ワンコとずっと健康に暮らしていけるような生活を提案するブログです。 ベースとなるのは、本職である治療家としての知識 これに加えてペット看護師の情報や アロマセラピー（精油）を使っての健康法なども発信していきますので もしお役に立ったのならコメントやフォローよろしく
