切符を拾う物語
今日は“本になるくらい長い物語を書いてね“と言ってみる、
いままでの作品は100文字に満たない物語。
この授業にも慣れてきたし、そろそろ“先を読みたくてドキドキする物語“にチャレンジできるかも‥と思い提案してみると。
だ!大正解!!!!
すごい!作文用紙3枚以上書けた子もいるではありませんかっ。
それに私の想像しえない設定が次々と飛び出てくるっᵎᵎᵎ(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
今回イメージマップにはあらかじめ想像を膨らませるネタを記入してあります。
設定はこちら
「道を歩いているときっぷが落ちていました。それはどんなきっぷで使うとどんなことがおきましたか?」
その物語を作るために、どんなきっぷか、きっぷを見つけた時の様子を書き込んでいってもらいます。
色々書き込んでいるうちに、想像が膨らんできたようです\(˙꒳˙ )/
どれどれ、と覗き込んでみると‥
動物たちときっぷを探す旅に出たり、
立体のクマ形のきっぷを手に入れたかと思えば、次々に色んな動物の形のきっぷを拾う旅になっていたり、きっぷに駅までの道順が書かれていたり、駅員さんにきっぷを渡すと違う形のきっぷに変わったり、触るとマイナス20℃のきっぷだったり‥うー楽しそうだぁ!
その中でも
てんちょーが一番テンション上がったのはこちら↓
きっぷはコンビニの店員さんがレシートと間違えて渡した。という設定!
うーん!面白いっ🎵
子どもたち、どんどん成長しています。
物語を作ることが楽しいと言ってくれています。それは私にとってこの上なく幸せなことであります✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
ふー。今回も楽しかったてんちょーでありました