高校生までは、映画やアニメ・音楽を観たり聴いたりするのに、画質や音質なんて気にしなかった。

観られればよかった。
聴ければよかった。

なのに今はそうじゃない。

そうじゃないってことは、作品や曲それ自体を楽しむ心を失ってしまったということなのかもしれない。

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舞原 帝
読んでくださる方にとって、いいと思える「詩」が一編でもありますように。