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ことばの持つちから

子どもが怒っていて、わたしにぶつける言葉にびっくりした。
こんなにまで「罵ることば」が次から次にでてくることに。
このことばを投げつければ相手は傷つくことを知っている。もちろん、わたしは傷つき、へこむ😞💦

こんなにひどい言葉を使ってはいないけど、わたしも同じく傷つけていることも事実なんだとおもう。

そんな子どもは、◯◯さんから言われる言葉に傷つく。いつも、自分の嫌なことを言われるという。

◯◯さんのことが気になる。
どんな言葉の中で育っているのかな。

生きている環境だけで片付けてはいけないけど、大きく関わるとわたしは考えているなぁと思った。

いつもニコニコしている人もいる。もちろん、いつもニコニコしている人も怒るとは思うけど、ご機嫌な時間は、少なくともわたしよりは、長いのではないかなぁと。

ひとりひとりに、届く言葉は日々全然違うし、その人の気持ちや体調やいろんなことも関わっているとおもう。

だけど、罵るみたいなことばが人の人生の中で少なかったらいいなと思う。でも、罵られなくても、無視されてれば良いわけでもない。

ほめて育てるとも違う。おだてて育てるとも違う。

なんだろうな。

それぞれの受けとる、浴びる言葉がその人がご機嫌に過ごせる言葉だったり、安心できる言葉だったり、力が湧いたりする力だったらいいな。

もちろん、自分自身が自分自身に投げる言葉も。

まとまらないけど、今日は、夕焼けがきれいな日でしたね。

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