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想像力とライティングのしあわせな結婚

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。

想像力は使えば使うほど増える、などと聞きますが、ことばと広告さんのその想像力は、どのような想像を経て今のように豊かになられたのですか?うかいよしじさん


わー、めっちゃ褒めてもらって。

うれしいな~♩と思う一方で、あまりピンと来ないというか。そこを褒められることってないし、自分でも長けてると思わないんですよね。どのへんのことを言ってもらってるんだろ?妄想でテキトーに書いてるとこかな?それとも、もの書く人のシェアラウンジつくるぞ!とか。


あー「いま、読者がどんな気持ちか?」なら、わりと勘が働くかもですね。常に、もう一人の自分が読みながら書いてるんで。

ま、そんなこんなひっくるめて、一度「想像力」について書いてみましょうか。もちろん、書くのに不要だなんて思わないし。そりゃ、できることならもっとイマジネーションの風呂敷を広げて、読む人をグイグイ引き込みたいと思ってるんで。では、いってみよー


読者コメント(抜粋)
ことばと広告さんの文章は、かめば噛むほど味わいひろがっていくので、好きです(中略)大切な生きる知恵と心得ました。過去に、わりと長めにたっくさん悩んで、自分と向き合った日々が、ことばと広告さんのメッセージで、報われました(石塚勇気さん

早速お答えいただいて、しかも今宵も読ませる記事。まった何周も読んできます!(うかいよしじさん

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