値付け(プライシング)ってどーしてる?わたしはこーしてる!
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
あー、なるほどですね~
有料記事の値付け(プライシング)どーやってるの?どんな基準で付けてるの?これ、めーーっちゃ迷いますよね!だって、ほとんどの方は(わたしも含めて)商売したことないもん。あってもメルカリとか?USED品をこんなもんかな~?って。それもいい練習になるけど。
やっぱ、自分の書いたもんじゃないんで。これ!書き終わったこれにいくら付ければいいんだよーー!って。
わかりました。いま有料記事書いてませんが、前は書いてたんで。なんなら、メンバーシップはじめてから(新プランリリースする度に)頭悩ませてるんで。ほかほかのをお届けできそーです。朝晩寒くなってた。じゃ、いきますよ~
よく思い浮かべるのは「お惣菜」
じゃん!お惣菜です。
よく読んでもらってる方はご存知かもですが、わたしは何かっていうと「お惣菜」にたとえます(笑)なんでか?身近だから。もう、スーパー行けばすぐあるから。例え方はそうだな~、そもそも有料で書くのを迷ってる人に「みんな、298円の酢豚買うでしょ?」
「若鶏の竜田揚げもけっこー入ってたら、498円出しますよね?」とか、そんな感じです。でも、思いません?
みんな、お惣菜にはお金出すんです。レジで「これはタダでええやろ?」って人はいません。それくらいふつーに、文章を売る世の中になってほしい、買う世界線がきてほしい。そーいう意味じゃ、100円は安いんです。100円で買えませんよ~、春巻き。
ま、お試しならいいですけどね。
ちなみにわたしも最初の記事は100円です。たしか(設定できる)最低料金だと思うけど、100円で買わん人は、30円でも買いません。ようはお金出すか or 出さんか(Dead or Alive)ここに大きな河が流れてると。だから、どーせ有料で書くなら。
ドーンと付けりゃええんです。いつまでもお試し価格じゃダメ、ほんまに「読みたい!」って人は買いますから。
よく言われる、100円×10人か1,000円×1人(どっちが大変か?)ってことかもしれません。実入りはどっちも1,000円。売上がすべてじゃないけど(多くの人に読んでほしいとかあるんで)数字上は同じ。じゃ、わたしが1,000円の記事書いたことあるかって、ないですけどね。
なんだかんだ、一番の指標はこれ!
(つづき)いまは単価付けてないけど。このメンバーシップ特典記事、1本300円でした。その根拠は何か?
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。