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この夏、本気で上手くなりたい人へ|前編

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。

ことばと広告さん、わたし本気で上手くなりたいんです!甘い言葉はもういい。中途半端なやさしさは、書くのに夢を持つ人を傷つけるだけです。耳が痛くてもいい、グサッと刺さってもいい、本気のアドバイスを聞かせてください!(風鈴火山さん)


あ、なるほどですねー

甘っちょろいことはいいから、もう本音を聞かせてくれと。ほんとのとこ、書いてやってける人、この先も伸ばしていける人はどんな人なんだ?わたしはその中に入ってるのか?と。ま、そこまでは書かれてないけど「こちとら本気なんだわ!」ってことでしょう。


わかりました(いつも本気ですが)今日はグッと踏み込んで、耳が痛いかもしれないことも書きましょう。

たしかに、個別コーチしてても言われることあるんです。「ちょと厳しめでお願いします」って。たのしく書くもいいけど、真剣に上手くなりたい方へ。前後編に分けてお届けしましょうか。ちょーど夏なんで、夏期講習かな?本気で書くんで、本気の方だけ読んでください。


読者コメント(抜粋)
今日の記事、めちゃくちゃ刺激になりました。“自分ができるなんて思っているうちは、できないんです” 特にここなんて、声のお仕事にも言えることなので(有野優樹さん

めちゃめちゃ刺さりました。「一段階上にいきたい!」と考えていたので、正に。わたしはプロを目指しているわけでも、書くことで生計を立てる予定があるわけでもないですが(中略)それでも「もっと上手くなる方が、絶対に楽しい」そう思っているので、ちゃんと本気でやっていきます 。続けます(あーやんさん

グッサグサときて、ドッバドバとアドレナリンを出してくれた。……そうだわ。そうなんだわ!(ヤスさん

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