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人生で、審査するってレア体験やん?|モノカキングダム👑通信

そろそろ別のことも書きたいけど、いまはこれですね。昨日もつぶやいたけど、現時点でエントリーが、え?75本!?えらいことになってますね。100本いくかどーかはわからんけど、まだ4日あるし。週末も含むし。


ぜひ、じーっくり読んでください。あなたが心を込めたように、みんなも同じように込めてるんで。

で、ですよ。わたしがこの大会を盛り上げるワードとしてよく言うのが「ごちゃごちゃ言わんと、誰が一番ええもん書くか決めたらええんや」と。お笑いの賞レースへのオマージュで、これはこれでガチ感あって効いてると思うけど。


もう一個あるんだなって。

モノカキングダムならではというか。この大会でしか(かどーかはわからんけど)味わえない醍醐味が。それは「審査する」ってことです。たしかに創作大賞もあり、各種私設コンテストあるけど。基本は書く側として参加して、審査してもらう。


それがふつーだと思うんです。でも、この大会は「書いたら一転、審査する側に回る」

ようは、どっちもわかるってことだと思うんです。書くほうと、審査するほうの気持ちが。我ながら、ちょといいですよね(笑)なんていうか、大会期間だけじゃなく。この先の物書き人生にも活きそうな。はて「ええ記事」ってなんだろー?


審査する側って、どんな気持ちで選ぶんだろ?って。

物事は大抵裏表なんで。一方からだけ見ても、本質ってわかりせん。裏側に回ってはじめて「ああ、そういうことか・・・こんなふうになってんだ」また一つ、書くの奥深さに触れる。評価されるってどーいうことか、その一筋縄でいかなさを知る。


よくできた大会!ぜひ、5年10年と続けていきたい気持ちを新たにしました。そんな気づきをくれたのが。

モノカキングダムに参加すると、他のひとに2票〈投票〉できる。選ばれる側でもあり、選ぶ側でもある。選ぶ苦しみを体感するのだろうか。それとも最後まで「誰に投票しよう/ウキウキ」なのか、自分の気持ちも気になる

神崎 さやかさんのポスト


そう、選ぶって大変なんです。

おそらく参加者の方は、いま痛感してると思う。いいのがいっぱいってこともあるし、なのに2票しかないし。自分も同じテーマで考えたからこそ、苦心というか気持ちわかるし。泣いても笑っても、エントリーはあと4日。12月15日(日)23時59分まで。


書いた方から、随時審査に入ってください。納得いかん、まだまだって方は悔いのないよう粘ってください。

この記事で「なになに?そんなおもろいことやってるの??」って方は下記をどうぞ。間に合いますよ。今年のテーマは「こえ」いいネタ持ってれば、サッと書いて2代目王者も夢じゃない。スケジュールやルールも下記から、ラストスパート📣


感想やシェアがうれしい!みんなで上手くなる「書く部」もぜひー

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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。