わたしがここ数年で叶えた夢(踏み込んで書いてみた)
いや、書く部メンバーさんから聞かれたんです。
あなたが叶えた夢を聞かせてくださいって。なるほど~と思って、さっき一本書いたけど。これがどーにも普通で(笑)好きなこと書いて暮らせるようになった、広告やWebの文章書いてた頃はそーでもなかったよって。この2行で済んじゃう内容。
これじゃ、物足りないですよね。せっかく聞いてくれてんのに。もっと踏み込めないかと浮かんだのが。
意に沿わないことをしなくてよくなった。これかもしれません。あたりまえですが、会社勤めでは好きなことだけやってるわけじゃありません。そもそも、好きなこと書いてるわけじゃないし。クライアントが望むものを書くわけですが。
それだけじゃありません。
組織に属してんだから、そりゃ「なんかおかしいな…」「はて、どうなんかな~?」ってこともやらなきゃいけない。反社会的とかじゃないですよ。ただ、わたしの思うのとは違うな。やり方が違う、思想が違う、そんな政治的な動きできないetc.
そんなんが一切なくなりました。ええ、noteで書くようになって。その前に個人ブログ書いてた頃はそーでもなかったです。
誰の指示もないけど。世の中にウケそうなこと、ぶっちゃけPV(ページビュー)が取れそうなこと書いてました。だって、ブログに貼った広告を踏んでもらってなんぼ。でないと商売あがったりなんで。書きたいことより、読まれそーなこと。
じゃ、いまは?って。
ほぼ好きなこと書いてます。控えてるとすれば、猫さんくらい。それもたまに書くんで、100パー好きなことですね。わたし、日記やエッセイ得意じゃないんで。こうして「書く」についてあーだこーだ、レクチャー的に書くの好きなんです。
メンバーシップの「書く部」もそう。いまやってる、コンテストの「モノカキングダム」もそうだ。
言っちゃなんだけど、わたしの純度100パーセント。わたしがピュアに「こんな場所があったらいいな」「こんな大会があったらおもろいな」をやってます。そりゃ、メンバー&参加者それぞれに「もっとこーだったらいいのに」があると思う。
もちろん、その声には耳を傾けるけど。
最後はわたしの好きなようにやる、好きなように運営する。だって、わたしがつくった、わたしの場所だから。上長もいないし、編集者を挟んでるわけでもない。こんな小商いがしたかったんでしょうね。でも、25歳やそこらじゃ思いつかないし。
そもそも、noteみたいなプラットフォームもなかったし。ええ時代になったもんです。
わたしの上司はわたし、わたしの24時間の使い方を決めるのもわたし。これが夢です。わたしがここ数年で叶えた夢。誰の指図も受けない、意に沿わないことはしない。どれだけ頑固なんだと思うけど、これがわたしだからしょーがない。ほな。
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