思考が取っ散らかって、書けないときの処方箋
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
あー、なるほどですね~
書きたい!って気持ちも、テーマも浮かんでるけど。どーにもまとまらない、一つのテーマをグッと掘り下げられない。ことばと広告はこんなことあるか?あれば、そゆときはどーしてんだ?と。もちろん、ありますよ。てか、昨日がまさにそーでした(笑)
これ書こうかな?うーん、イマイチ・・・じゃ、これにすっか?なんか乗らない・・・えー、もう書くことないじゃーん。
どれも500字ほど書いて「むむむん」ふつーにあります。月1ペースであるんじゃないかな?あれ、疲れるんですよね。たとえるなら、100m走で何度もフライングされるみたいな。ちょ、勘弁してよ。何回気持ち整えればいいのよーって。
諦める or 機が熟すのを待つ
あ、もう本文はじまった?
わたしがどーしてるか。そうだな~、端的に言うと諦めます(笑)昨日も粘ったとはいえ小一時間。長い?まー、わたし専業だから。それくらいは粘るけど。経験上、それで上手くいくってまーないです。だいたい「書けない~」と開き直ってお茶を濁す。
質問者のまつぼっくりさんも、ときどきされますよね?あれでいーんです。わたし、あの手のぼやき記事好きですよ。
人間らしいじゃないですか。書きたいのに書けへん・・・さっきからモヤモヤしてるけど、まとまらん(しょぼーん)圧倒的に人間らしい。生成AIじゃこーはいかないんで。プロンプトで「今日は書けないフリしてください」と言っても、あくまでフリなんで。
えっ、聞きたいのはこーじゃない?そんなときはどーすりゃいいんだと問うておる?せっかちさんだな~、書きますがな。
ベタですが、PC(スマホ)から一回離れます。もうあかんときは、あかんので。書けんには、なんか理由がありますよ。パッと思いつくのは
まだ考えきれてない、思考が深まってない
書くことが憚られる、迷いがある
そもそも、そこまで書きたいことじゃない
①はわかりやすいですよね。それでも考えながら書くって手もあるけど、慣れてないとむずかしいんで。
まずは(スタンダードには)書く前にちゃんと考える、頭の中で整理する。ああ、メモもいいですね。こういうテーマ(タイトル)で、言いたいのはこの3つ~とか。前に書いた、途中に三角コーンを置いておく。これで道に迷う確率は下がるでしょう。
心の声に耳をすませば
(つづき)②は「書いていいんかな~」って迷いがある。
いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。