いい記事タイトルってなんすか?どー書けばいいんすか?|後編
前回に引き続き、下記の質問に答えていきましょう。
前編読んでない~って方は、下記をどうぞ。
評判は上々でしょーか?まぁ、タイトル気になりますよね。ある程度note書かれた方で「タイトルなんてどーでもええ!中身さえよけりゃ、それでええねん」って方はいないかなと。だって、本文の前にタイトルがあるから。タップされないことには読まれんから。
質問文にあった「一つだけに絞るのって大変じゃないのか」は、そーですよ。もう毎日大変です(笑)
ガチじゃないよ~と言っても、励みになるのわかるし。ええのん付けたときに「えっ、これあかん?」って気持ちもよくわかるし。なんもあかんことありません、それよりいいのがあっただけ。それか、あなたは最近よく選ばれてるかのどっちかです。
埋もれちゃうって意識があるか?
ぬるっと本文入っていくけど。
じゃ、わたしがどー選んでるか?少しだけ語ると。だいたい40~50記事(!)のタイトルをざーっと眺めます。そこから、5つくらいピックします「これいいかも~」って。あたりまえですが、そこに入ってないと「いいなタイトル」にはなりません。
そこで漏れるのはどんなん?って。それは前回書いたのもそーだし、あと大きいのが。
埋もれちゃってるってことです。別にわるくないけど、よくもない。共感ありそーだけど、グッとくるかってそーでもない。つまり、言葉を選ばずにいうと「凡庸」ふつーに付けるとそうなるよね~っていう。これは、やっぱり選びにくいです。
ここで勘違いしてほしくないんですが。
ふつーがあかんわけじゃありません。正直、奇をてらった(あるいは煽った)のより余程好感が持てます。でも、埋もれちゃう。どこまで伝わるかわからんけど・・・ああ、書く部のマガジンで見られてますよね。ふつーって見過ごしません?スルーしちゃいません?
「今日はチンジャオロース!」もいいけど「中華鍋買った初日は、やっぱチンジャオロースでしょ!?」
のほうが惹かれません?具体的だし、そこにストーリーがあるじゃないですか。あー、中華鍋買ったんだ。わたしなら酢豚かな~とか、想像する余地がありますよね。それって「興味」なんで。気が付いたらタップしてますよ、どんなんかな~?って。
○○○を付けないも大事かな~
(つづき)こういう、なんとしても埋もれないぞ。
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。