それぞれとの関わり 関わることの楽しさ 関わることの大切さ それぞれがそれぞれを尊重する 自分が自分でいいように 相手も相手のままでいい 自分がよくて 相手がダメということは 本質的にはない 反対に 自分がダメで 相手がいい ということもない どちらもそれでいい その基本は頭ではわかっていても 長年染みついた 慣習や価値観や 受け継いできた因縁によって 心穏やかでいられないこともある それはそれでいい だって生きてるのだもの それを味
夏の空気となりました 梅の実がなったので収穫し シロップ漬けや梅酒にしました 傷のついたものは追熟させて 甘く煮てから冷やして保存しています 暑い時に何かしら使う冷やし梅 梅の木は消毒もしないし 梅の実も薬品洗浄しないので 肌には黒い斑点が目立ちます そういう見た目も味わいがあって好き 実はきれいに洗ってそのまま使います 瓶に浸かった梅がなんだかきれい この時期だけみられる美しいもの 熟した梅の実は桃や杏のような香り そのまま食べたいくらい甘い匂い
今日受けた とあるWSの瞑想中に 自分の内面で観たビジョン --------- わたしの前に洋風のドアがあった ドアノブは 建て替え前の自宅にあったものと同じ ドアを開けると 下に降りる階段があった 階段の幅は狭い 小さな窓から光は入ってくるけれど ここは暗くてなんだか怖い 段差も急で少し危ない感じ 手すりにつかまって 横向きになって慎重に降りてゆく ........... 階段を降りた先には マットな質感の 黒いドアがあった ドアの前に立
天気のよい一日でした 空をみれば 春の空気を通してみえる太陽 その周りは きれいな虹色になっていました そして同時に 花粉もたくさん飛んでいるようです ほんとうに 今日は穏やかな一日 春の風はあたたかく静かに流れる この時間の豊かさ 味わう一日でした ありがとうございます
心の世界と現実の世界で 自分の在り方がなんだか違う。 そういう感覚もあるかも知れません そういう違いに だんだん耐えられなくなって、 でもガマンに我慢を続けていって、 心や體、 あるいは周囲の人や環境に限界がきて 強制終了せざるを得なくなる。 そういうこともあります。 気づきのタイミング 覆い隠していた自分 自分でも忘れていた自分 気づかなかった自分 本当の自分 自由な自分 そういうものが ひとの中に在る 自分はどうだろう? いま、本当の
先日、地元の縄文遺跡から出土した 土偶や土器や鏃(ヤジリ)や釣り針、 装飾品などの展示があったので 興味を惹かれて観てきました。 6000年くらい前に作られた 縄文土偶をみたのですが 中はくり抜かれて中空になっているし けっこう繊細な作りになっていて その技術の高さに感激しました。 縄文土器の造形の芸術性にも なんだか改めて感激して、 遠いご先祖さまのパワーを 感じてきました。 黒曜石やアスファルトを使った 漁(猟)の道具、 南方の海の貝を使っ
年末にいろいろありまして ちょっと風邪気味でした なんとなく疲れている 體の中で熱を持ちはじめているような 違和感を感じました これは カラダからのサイン さっそくそれを聞き入れて とりあえず必要最小限だけのことをやり 部屋を暖かくして カラダを休めました 朝起きると 完全ではないものの 不調は遠のいていました 今年は久々に遠くに出かけ 会いたかった人たちに逢い したかったことをして 心からの喜びを感じる時間が持てました 行きたいところに行
タイトルの言葉は 『元気を出しなさい』 という意味だそうです 今日見つけた 気になるワード繋がり。 いまは年の瀬 真っ只中 何かとやることは多いのですが そんな中でも 自分のことを気にかけていきたいと思います。 常に自分自身に 心の中で声をかける。 “いま、どんな感じだい?” “休んだって構わないんだぜ“ “君のことが1番大切なんだ” ことあるごとに意識する。 自分のことは自分しかわからない。 自分を無視し続けた結果、 ろくなことにならなかっ
太陽が昇っている時間が 1年でもっとも短い日。 今日は良い天気で 1日青空が広がっていました ただただ、 なんだかありがたい気持ちです ありがとうございます よい夜を。
気温が下がり 雪の降る1日となりました 北国の冬です 畑に取り残していた白菜を 収穫してきました 夏に種を蒔き 冬の初めに収穫するのですが 成長がゆっくりだったものを 取り残していたのです 白菜には少し雪が積もっていました 先日、関東の畑仲間のところへ 初めて遊びに行ったのですが 北国との気候の差を感じ 楽しいカルチャーショックを覚えました 暖かいということは ステキなことだなぁなんて✨ この時期でもまだ成長を続ける野菜たちをみて なんだか幸
昨日 白鳥の群をみました 鳴き声が空から聴こえて 見上げてみると 東に向かって飛ぶ白鳥達でした 冬の訪れですね 今年はいつもよりも 寒くなるのが早くて 畑仕舞いが追いつきませんでした けれども今日ようやく 終えることができました 11月の下旬になっても 丹波黒豆がまだ緑色を残していて なかなか収穫できずにいました そうこうするうちに 雪が降り 気温も氷点下に下がってしまいました 豆は乾燥前に凍ってしまうと 傷んでしまいます 今年は豆類は不
11/8の立冬を越え ようやくというか 暦どおりになったというか 寒さが強まってきました 胡麻の選別もようやく終わりました 11/11は一粒万倍日らしいので 小麦と大麦を畑に蒔きました 小麦と大麦は寒い時に発芽するそうですが 強いですね 昨年初めて大麦を蒔いてみたのですが その力強さと美しさに感動しました 今年少し植えてみた小麦は 古代小麦と呼ばれる 「スペルト小麦」 果たしてどんな成長過程なのか 学んでゆきたいと思います 畑の秋仕舞いは ま
11月に入りましたが 気候は穏やかなまま あまり寒くなりません そんなこともあってか 今年の畑は まだ秋仕舞いはしておりません 小豆も丹波黒豆も葉がまだ青いため 収穫はまだ先になりそうです 去年はとっくに収穫を終えていましたから その年によって 様子はだいぶ変わりますね りんごの紅玉を見かけたので さっそく買ってきてジャムにしました りんごの色がジャムにしても残る品種は やはり紅玉が抜きん出ているのかも きれいなピンク色のジャムになりました ゆ
春に植えたエゴマが 2メートルほどにも育ち (摘芯せず放置したことによる育ち過ぎ💧) たくさんの花を咲かせました 花は蟻や蝶によって受粉を助けられ 種をつけていきます その種からエゴマ油が搾られます 炒ったエゴマの種は香ばしい香りがします 和物にしてもおいしいですね 土や天候、虫たちの存在なしに 実りはありません 植物の変化をみていると 生き物は他の存在なしに あり続けることはできないのだなぁと 強く思います 実りに感謝 自然に感謝 この繋がり
暑い日が続きます 田畑の草も伸び盛り 作物も伸び盛りです 目に見えて成長していく野菜をみると なんだか元気をもらいます 花が咲けば虫がやってきて 受粉を助け 実が自然に実るの仕組みが なんとも有り難く感じる今日この頃 じりじり、むしむしの日本の夏の空気 夏真っ盛りを肌で感じています 北国でもこの猛暑ぐあいなので 暑くなりやすい地域の方々の大変さは いかほどでしょうか 豆科の植物は夏に花を咲かせ 今が花盛りです 今年もたくさん実ってくれるとよいの
二十四節気の「麦秋至る」に入り ※「むぎのときいたる」 畑の大麦も色づき始めたので 少し収穫してみました ※出穂から45日後くらいが収穫時とされています。 ちょっと早めのお試し収穫です 色づいた穂先だけを摘んでいきますが 指で穂先を下から上に 持ち上げるようにひっぱると 小気味良い音をたてて 簡単に摘めました 乾燥したノギは 厚手のゴム手袋をはめて揉んでやると パキパキと砕けていきます 大麦の粒は自然に剥がれていき 意外と簡単。 砕けたノギは風の力