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AIではなく, 10年以上の蓄積と生々しい事例によって「生成」 された職人技

AIはたしかに高度な情報を生成してくれる。ある程度使った人なら, これに異論は無いだろう。だけど, 現場で実際に生まれた知見やケーススタディが無いと, AIの出力も机上の空論になってしまう。

断っておくが, ここでは「AIを使うなんてけしからん!」なんて時代遅れの話をしたいのではない。

AIは使うべきだ。

これからはAIの使用が競争の大前提になる。これは確定だ。だから私も, OpenAIの「PROプラン(月額200ドル, 税込約35000円)」やGoogleのGemini(有料プラン), XのGrok3など, とにかく触れるものはなんでも試している。

■実際のアカウント画像

今やビジネスアイディアから実際のコンテンツ作成まで, ほんとうに頼り切りだ。特に「o1 pro」のような最高到達点を知ってしまうと, もう使う前には戻れない。想像もしたくない。これでもまだ発展途上で, 次世代モデルとなるo3, GPT-4, GPT-5もリリースの滑走路に乗ったらしいので, これまた楽しみで仕方ない。

上記のAI活用を前提とした上で, AIの生成ではない現場で生まれた生々しい職人技も, 知っておいて損はない。

ここで取り扱うのは, すべて今のAIが世に出る10年以上も前からビジネスの現場で生まれた血の記憶。

AIが進化してもビジネスを行うのは人間。そこで起きうる失敗は大抵, 先人がすでに経験している。成功の仕方には個人差があれど, 失敗の仕方はだいたい共通している。ならば, そうした事例から得た気づきを吸収することで, 大怪我を防ぐことができる。

ド素人がAIを使うリスク

たとえば, ネットで情報発信をして稼ぎたい人がいたとする。その人は, ネットビジネスや情報発信, コンテンツ販売に関しては全くの素人。そんな人が最新のAIを使って,

「ブログ書いて」
「Xのポスト作って」
「商品作って」

などと指示をしたとして, おそらくそれなりにまとまったアウトプットが出てくるはず。これが厄介。なんとなく良くできているとしても, 一発で完璧なものはできない。内容を吟味して修正したり, 実際に出して見込み客の反応を見たりしながら, 結局「手直し」する必要がある。

つまり, そのためには, 判断するだけの知識がやっぱり必要になってくる。ほんとうに何も知らないまま貫けるわけではない。それでもあえて「無知の道」を進むなら, その人は一生, AIが生み出す「神託(神のお告げ)」を信じるしかない。

この状態が「不健全」だと分からない人は, このページを閉じていい。

AIを使えるだけじゃ無意味

なぜかっていうと, すでに見た通り, AIが出してくる答えを疑う余地なく丸呑みしたら危ないから。

たとえば, 医療現場で「この患者にはこういう治療法がいい」って提案をAIに出させても, 専門知識がなければ「ホントに大丈夫?」って検証ができない。スキルや経験があるからこそ,「いや、ここは誤診のリスクが高いし副作用も考慮してないじゃん」とか「もっと適切な治療法があるかもしれない」って気づける。

要は, AIを扱うための知識とか判断力がないと, 出力された情報を鵜呑みしてしまって, 最悪の場合は大事故につながる可能性もある。

リスクって話でいうと, AIってときどきガセネタや矛盾した情報を堂々と提示することもあるし, データの偏りなんかがあると答え自体がバイアスまみれになりがち。もちろんAIがこの先さらに賢くなれば, そのエラーの確率も低くなると期待できるけど, それでも盲信は危険。

そうした落とし穴を見抜くには, やっぱりその分野に精通していたり, 少なくとも理論や実務の基礎的な理解が必要になる。

逆に, 専門知識やスキルがある人がAIを活用するとどうなるかっていうと, 必要に応じて「このへんの計算根拠が怪しいから, パラメータをこう変えてもう一回分析してみよう」とか「ここはもうちょい違うデータを組み合わせたほうがいいかも」みたいに, AIに対してより適切な指示が出せる。

その結果, AIの価値を最大限に引き出せるし, 精度の高いアウトプットが得られる。

結局, 「AIを使うスキル」と「その分野の専門知識・判断力」は切り離せない。AIに任せて安心してたら, 自分が気づけるはずのミスや新しいアイデアを見落としてしまう危険もある。だからこそ, AIを活かすには知識と経験の裏打ちが欠かせない。

人間が生み出した「純正の知識群」

この講座で渡すものはすべて, ChatGPTに代表されるような「今のAI」が出る以前に, 人間によって積み上げられてきた純正の知識群。これはある意味貴重かも知れない。

なぜなら, この先の世界で出てくるものは, もうAIが絡みついている。人間っぽいアウトプットも, 「AIなんじゃないか?」なんて疑問がちらつくようになる。

でも, この講座で積み上げてきたものは, 前述の通り, AI以前の戦場で磨かれてきた実地の知識とスキル, そして事例。また, 検索しても出てこない情報を多数収録している。極論, 今からAIが使えなくなっても通用するものしかない。

無論, これらのコンテンツで自身を磨き, その上で「AIブースト」を加えたなら, 成果までのスピード短縮を期待できるのは言うまでもない。

【コンテンツ例】

■2025年現在, 410本以上の講義(Webマーケティング, ネット集客, コピーライティング, リストマーケティング, AI活用等)

内容の一部

・価値の原理(経済学的な価値の原則と, 実際に「無」から価値を生み出す方法)

・「ビジネスではまず与えること(Give)が大事!」ということについて誤解すると失敗する理由

・ローンチオタクにならないための「ギミックとバランス」の話

・ごちゃごちゃした複雑な仕組みを作る必要はないけど, 「〇〇の仕掛け」は絶対に外せない件について

・情報発信で意図的に使わない言葉(これを意識するだけで, 量産型の情報発信者と差をつけられます)
・配信文(メルマガ, LINE)Webページ(ブログ, 集客ページ, セールスページetc)の確認は○○でするな!

・共感を生む自己紹介(ストーリー)なし, 凝ったSNSアカウントなし, アイコンなし, 教育用の動画なし, なのに,
なぜ, 集客から1日足らずで商品が売れるのか?

・発信する情報やプレゼントがライバルと丸被りだったとしても, あなたを選んでくれるようになる, 集客段階(LPなど)で見込み客に仕掛けるべき「◯◯の教育」とは?

・「この条件」を満たさないと, 無料コンテンツがただのゴミになります...集客用の無料コンテンツでクリアすべき基準とは?

・集客直後の顧客に絶対に抱かせてはいけない感情とは?これをやらかしている情報発信者が最近増えすぎて笑えます...

・集客直後の顧客に「これ」をやらないと教育に失敗します...集客からセールス開始までに顧客に身につけさせる「◯◯の習慣」とは?
・ビジネス初心者が最初に目指すべきは集客でも売上でもなく, 〇〇〇を“※※付きで”1つでも得ること

・「副業で月収7ケタ!」みたいな寒いアピールは不要。顧客にとってあなたは「実績のある凄い人」ではなく, ◯◯という存在であればいい

・事実, あらかじめ設定しているステップ配信にもかかわらず, 今まさに配信しているかのような熱をメッセージに乗せる方法とは?

・なぜ, セールスノウハウを一切知らない銀座のエステティシャンは, 毎日100万円超の高単価サービスを成約させているのか?

・自分の商品を一切持たず, 作らず, アフィリエイトだけで月商1,000万を達成した人の意外な事実とは?

・「◯◯◯に◯◯◯にもっと◯◯◯に」刺さるメッセージを作るなら持っておきたい思考パターン

・「人間は・・・ではなく◯◯したい生き物」と理解しないと, どれだけ「説得の技術」や「心理誘導」を学んでも嫌悪感だけ抱かれて失敗するという話

・今日から始めるド素人が月商100万を超えるための戦略テンプレート

ほか多数

【特典】

「有料画像1200パターン」

有料画像サイトにてライセンス取得済みの画像を1200枚以上。これらを元にAIに描写させれば, 無尽蔵にイメージを生成し続けることが可能(AI転用方法は講座内で)。

【テーマ別】コピーライティング「単語」データ(2000語以上)

【Webマーケティング特化型GPTs】

その他, 最新のGPTsを随時提供。

【無期限サポート・コーチング】

「チャットワーク」を使用したサポート環境を用意。学習や実践で手が止まった時にいつでも質問・相談が可能。チャットワークの申請方法はメンバーサイトでご案内。

【参加者の成果報告】

既に結果を出しているメンバーの声を一部紹介。全員が初心者スタートであり, かつ, AI登場以前に下記のような成果を達成。

【あなたが受け取るもの】

・410本以上の動画講義(Webマーケティング, ネット集客, コピーライティング, リストマーケティング, AI活用等)
・サポート&コーチング(無期限・無制限)
・GPTs各種(カスタムGPT)
・画像素材1200枚以上
・テキスト教材10本以上
・その他追加特典(高単価アフィリエイト案件など)

【参加方法の詳細】

①note購入後に, メンバーサイトURLをご案内するためのフォームを表示。

②登録完了と同時に, 登録アドレスへメンバーサイトのログイン情報をお届け。

【参加フォーム】

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¥ 49,800

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