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もう成功は諦めろ。どうせお前は行動しない

「成功したい」「稼ぎたい」と口では言っていても、実際にはぜんぜん行動しない。あるいはちょっとだけ動いて、すぐに投げ出す。そのくせ、目新しいものに釣られては散財して、結局なんの結果も出ずに飽きる。

「バカでもスキル知識ゼロでも、大丈夫!」みたいな広告をよく目にしたものだが、バカで知識もスキルもないなら厳しい。冷静になれ。

AIの最新バージョンを使っても、ゴミみたいなアウトプットしか出せない人はいくらでもいる。要するに、モノが良くても使い手が雑魚なら話にならないってこと。

厳しいかもしれないが、行動しない・成長しようとしないなら、いっそ諦めたほうがラクだ。中途半端な欲を抱えてモヤモヤするより、精神衛生は保たれる。


「どうせこのまま続けても結果が出ないんだろうな...」という直感は正しい

こんなことを言うと、「簡単に諦めちゃダメだ!」「継続すればいつか結果が出る!」なんて熱苦しい励ましがありそうだけど、実際そうならない人が大半なのも事実。むしろ、「このままやってても無理だろう」と薄々感じてしまう直感 は、わりと正しいかもしれない。

学校時代に答えは出てた

  • どれだけ走り込んでも足が速くならなかった

  • どれだけ勉強しても偏差値が伸びなかった

あるいは確かに、努力が実って成長した人も中にはいるだろう。でもその陰には“並外れた練習量”や“死ぬほどの勉強”があったはずだ。それでも報われなかった人もいる。現実って、ほんと過酷だ。

容姿の問題なんてもっと残酷

「顔が良い」「スタイルが良い」は、生まれつきの要素が大きい。もちろんメイクやダイエット、筋トレなんかである程度は変えられるが、根本から整形に走る人も少なくないのは、それほど“簡単に覆らない”現実を理解しているから。


AIツールや情報商材に振り回される人が多い理由

1. AIなら自動的に稼げると思い込む

「このGPTsを使えば、誰でも月○万円!」みたいなフレーズを見て、「おお、これだ!」と飛びつく人がいる。でも、AIはあくまで補助輪であって、ビジネスモデルがしっかりしていなければ稼ぎにはならない。しかも、使い手がバカなら、ステップメール一つまともに作れずに終わる。

2. 情報を集めるだけで“やった気”になる

  • 新しいノウハウ本を買う

  • セミナー動画を視聴する

  • 有料のオンラインコミュニティに参加する

どれも「自分は頑張ってる」と錯覚しがちな行為。だが、何か形に残るアウトプットを出していないなら、まだスタート地点にも立っていない。


センスのなさを言い訳にするなら、そもそも諦めるのもアリ

センスが全てではないが、悲しいかな、本当に絶望的にセンスが無い人がいる。AIを使っても、記事を書いても、すべてが残念。何年経っても、残念なアウトプットから脱却できない。これまで何をしてきたの?って感じ。じゃあどうするか?

  • それでも徹底的に学んで、試行錯誤して、少しでもマシにする

  • それもやらないなら、諦める

この二択だ。諦めるのも、賢い。


堂々と諦めよう

もし「いろいろやってみたけど、自分には向いてないんだろうな」「いろんな方法を試しながら3年くらい経ってるけど、これといった成果が無いんだよな…」という感じなら、「諦める」という選択は決して悪ではない。

諦めきれないなら、やるしかないよね

「もうこれ半分悪口だろ」ってくらい酷い内容だったけど、何年やってもパッとしない人をリアルでもネットでも見る中で思ったことを書いてみた。これって別に、ビジネスに限らない話だと思う。

不幸なのは、全くもって向いていない分野で時間とお金を費やすこと。どうせ1回しか無い人生なら(仮に輪廻転生するとしても、前世の記憶がない以上、実質的なカウントは1回だ)、自分の才能を活かした方がいい。

ちなみに、才能の有無を測るのって、簡単。

・他人の半分の時間で、倍の成果を出せた
・ちょっとしか練習していないのに、すぐにコツを掴めた
・そんな頑張ってないのに、周りからめっちゃ褒められた
・ついつい12時間くらい没頭してしまった

これらのうちどれかに当てはまるものがあれば、「それ」があなたの才能だ。

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