518字でなにを綴る?【自己紹介vol.13】~近藤雄介さん編~
「518文字の自己紹介」
1年に1度、言葉を大切にする日として制定されたことばの日。このnoteでは、ことばの日を制定したプロジェクトメンバーが、518(ことば)文字でその思いをリレー形式でお伝えします。
今回の担当は、コピーライターの近藤雄介です。
518文字でリレーコラムを書いたら、みんなサクッと書けて、簡単にリレーできるんじゃないかと提案したまでは良かったのですが、これが意外や意外、削って518文字にするという難しさに直面している近藤です。
最近、プロフィールを撮りました。
胡散臭いプランナーみたい
見せられても反応に困る
カフェで営業してそう
などと不評ですが、
いつか見慣れるものだと確信しております。
一生忘れられない企画というお題への、ど真ん中の答え。
言葉の企画の課題。
これを越える答えはあるのだろうかと考えました。
名言っぽく言いましたが、
記念日ってだけで人は動けるんだということ、
みんなの行動が能動的に変わっていくのだということなのではないでしょうか。
記念日で浮かれるカップルを、
塀の向こうから見てきたタイプの人生。
はじめて、記念日の凄さを感じました。
コピーライターとして、
ことばの日の作成に携われた今回。
1年に1度、日本を流通する言葉を浄化するフィルターのような存在になれたら。この1日があるからこそ、対話が良い方向に向いていく起点になれたら。そう思い、活動しています。
以上、518文字で収まらなかったため、
画像に頼ってしまった近藤でした!
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さて、次回のバトンを受け取るのは。
鹿児島に移住して新たな生活をはじめた、
しんみはるなさんです!
しんみさんの好きなコピーは
歩きスマホを防ぐコピーで考えていた
「渋谷でどすこいぶつかり稽古」です。
お楽しみに。
「ことばの日」とは
横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019 の企画生が制定。「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的。
「一生忘れられない経験」の企画からはじまり、実際に記念日が制定されるまでのストーリーを全5回のレポートにまとめています!
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▼ことばの日公式ホームページ