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ゴッホという人。 3月22日(水曜日)

週末に旦那さんとゴッホさんを観に行きました。

音楽と映像、そして説明の分からリアルなお部屋やヒマワリの演出。とっても素敵でした。座りながら拝見したので、骨がでっぱるお尻さんがとても痛くなり、あたたたと言いながらも楽しみました。

ゴッホさんも苦労した1人であって、同じ双極性障害を持っていたと言われる1人。周りも苦労しただろうけど、本人も相当苦労しただろうなぁ。。。
そんな苦労の中葛藤の中、こんなに素敵な絵を沢山書いて残してくれたことはとっても素晴らしいことだし、ゴッホさんも喜んでるといいなぁなんて思ったり。悲しみから嬉しさのような絵のタッチと色合いは、今も絵を描く私からするととっても尊敬する人。こういった同じように病気や特性と闘いながら頑張る人を凄く知りたいと思うし、私も頑張ろうという気になる。

是非、お近くのひと行ってみてください。クラシックとの融合は凄く合っているし、より入り込みやすいです。

入口と出口に大きな看板
音楽と映像で楽しむ
向日葵がとても可愛い
本当の部屋を再現。塗り方が素敵
旦那さんが撮ってくれた私


芸術は何年経っても、人の心に感動や尊敬や勇気を与えてくれる。これがあるから、芸術を見ることがとても好きでたまらない。

そんな私も、今日も絵を描く。

チューリップ


これからも沢山学んで、人生楽しもう。

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