【恋愛と結婚の心理学#8】 診断結果/イリュージョン逃避型マスクの傾向と対策
恋愛の7つの「マスク/ペルソナ」診断でイリュージョン逃避型にチェックが多かった人は、とても繊細で感受性豊かな性質を持っています。
複合タイプの人もいるため反応やタイプに違いがある場合もあり、一概には言えませんが、敏感すぎて外部との接触が苦手という人が多く見られます。
本能や感情、目の前のできごとや環境の変化、他者の気持ちや思いなど、それらを過敏なほどに感じすぎてしまいます。
人生のひとつひとつの刺激に敏感に反応し、振り回されたり、傷つきやすい傾向があります。(女性性×逃避)
また、行動することや、目標に向かって進むというチカラが不足しがちです。
そのため、体験や経験を通じて自信を培うことが難しく、自信がないことでさらに行動できなくなってしまいます。
行動機会や人との接触が少ないことで、ネガティブな妄想が頭の中で膨らんだり、敏感で傷つくことへの恐れが膨らみすぎたりしてしまいます。(男性性の欠如)
《イリュージョン/逃避型》
〈強調性〉女性性強調タイプ
〈サブテーマ〉ネガティブイリュージョン、情緒的
〈傾向〉目的あり/行動なし
〈キーワード〉異性不信、恋愛経験が少ない、自信がない、表現しない
〈求めているもの〉安全、安心感、守られること
〈To Do〉自己表現、行動、自立、経済的自立
〈インナーカップル〉女性性過多、男性性が弱い(極端すぎる女性性)
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