私がライターである理由(1)
このnoteでは、社会のセイフティーネットから漏れた友人支援ための「寄付などの返礼品としてのインタビュー」を、ご本人の了承を得て掲載していますが、インタビューをして記事を書く度に、その人をことばで表現することの責任の重さをひしひしと感じるようになりました。そこで、よりいいインタビュー記事が書けるように、私がライターになったきっかけをくれた、作家であり、友人でもある高田ともみさんにインタビューをしてもらうことにしました。プロの技を盗む気満々でインタビューに臨みましたが、当日は