音声配信と声劇のはなし
よく潜って
様々な配信者さまの声劇ライブを
聞きにゆく
どんな脚本を使っているか
どんな声のどんな人たちか
もちろん演じる様子も
声や滑舌が好みでない人
は、数秒聞いただけで
たまらず離脱してしまう。
もちろん共に演じたいとも思わない。
自分に酔っている人
自分の声に酔いしれている人
相手の言葉を受け取る芝居ではなく
一方的な雰囲気の人も
私には合わないようだ
コミュニケーションは相互作用
その最たる訓練の場が
演じることだと思っている
それを改めて考えてみたとき
私が演じるのを
聴いてくださることの
なんとありがたいことか。
依頼させていただき
共演してくださったり
誘ってくださったり
繰り返しお声がけ頂くことも
当たり前じゃない。
私なんて、をやめて
私だからこそ、を
認めてあげたい。