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【kotoba InternView(ことば インタビュー)♯03】 林千咲


こんにちは!一般社団法人ことばです🌻

今回も、「kotoba InternView(ことば インタビュー」と題して、今年度のインターン生一人ひとりを深掘りしながら紹介をしていきたいと思います!

第3弾は、今年度、事業部でインターンしている
"ふる"こと林千咲の紹介です!!

僕らの夏休みProjectに初めて参加した昨年度は、思い通りにいかないことの方が多かったという彼女。
なぜ今年はボランティアではなく、インターンを選んだのでしょうか?

早速見ていきましょう!🔥


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きっかけ

プロジェクトの目指すものに共感したからです。

元々、大学生になったら子どもと関わるボランティア団体に入りたいと思っていました。

ただ、大学に入ってからはコロナ禍ということもあり4月から活動していた団体が少なく、どの活動も規模が縮小されていたり中止になっていたりして団体に所属すべきかどうかも迷う事もありました。しかし、何か子どもたちのために活動がしたいと思い、僕らの夏休みProjectの説明会に飛び入り参加しました。

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参加動機

悔しさがあったからです。

昨年度、オンラインで行った子どもたちとの交流企画では、私の担当小学校からは申し込みがなく、子どもたちとオンライン上でさえ会うことが叶いませんでした。

個人的な考えですが、「どれだけ素敵な考えがあったとしても、たくさんの時間をかけて積み上げたとしても、子どもたちに届けられなかったら目指すものには一歩も近づけていないことになるな」と思ったのが、昨年の交流企画でした。

とはいえ、年度の途中で、ことばの別プロジェクトにも参加し、子どもたちとともに活動する経験が出来ました。

“オフライン”かどうかという点は一度置いておいても、積み上げてきたことが実際にできるということがまず何物にも代え難いと感じました。その経験は自分にとってとても大きく、支部で活動出来なかったことがより悔しくて、もっと僕夏に関わって学びたいことがたくさんあると感じ事業部のインターンをやりたいと思うきっかけの一つになりました。

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魅力

一人ひとりの想いが強く、考えて行動しているところです。


全ての行動に理由があるし、まず行動から入ったとしても、立ち戻って考えられることはとても魅力だなと思います。

関わる全ての人が子どもたちのことを様々な角度や抽象度から考え、子どもたちに届けたい想いを持ち、話しているからこそ多くの議論が生まれるし、その過程を経てチームとして届けたい想い・子どもたちに伝えたいテーマが1つになるからこそ、子どもたちに最高の夏休みを届けられるのだろうと感じます。

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期待すること

僕夏は組織の目指す姿を目指すことの出来るプロジェクトです。

いま行っている活動からどうなりたいのか、どうしてほしいのか。

プロジェクトがそれぞれに募集〜実施を行う体制に変えたことで、関わる大学生も今まで以上に「そのプロジェクトに関わりたい」と共感した上で活動に挑める点が、新たな変化なのではないかと思っています。

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意気込み

私は偶然にも「何もかもが例年通りに行かない年」のことしか知らない立場にあります。

そして今年も、去年とはまた異なった意味で活動がどうなっていくか分からない状態の中での挑戦だと思います。

壁にぶつかったりしてもその都度話し合いを重ね、考えながら、インターンやボランティアの皆さんとコロナ禍でも最大限のパフォーマンスを発揮出るように頑張ります。
1年間、よろしくお願いいたします!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

次回も、今年度のインターン生を紹介していきますのでお楽しみに!

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