壮学編スタート:1日
人生には自分は不運だと思うことが多々あります。
中国の古代、神を崇拝する国がりました。その国を滅ぼし、神の上を行く国、天を崇拝する国を建てた君主が、長い道のり苦労しました。大臣が慰めとして、これは不運です、と甘言を弄します。その時にその君主は、不運ではない、天は、事を成さしめん者に試練を与えるのだ。この試練を乗り切ったものだけが成就する、と言ったとか言わなかったとか・・・その時に天という概念が生まれました。ここからこの言葉を創りました。何という勇気をも与えてくれる逸話でしょう。自分を鼓舞し、勇気をもって自分の人生を歩きましょう。
天は突き落としはしない、その本人が人生をあきらめ自分で崖に落ちて行くのだ、という意味です。
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