解説なし。 たまには、こんなことも考えてみましょう。 本当に必要な事とは何でしょう。
自分という存在があります、と同時に他人という存在があります。 その存在は全て別の存在なのです。 貴方とは思考言動すべて違います。 それが集団、群れをつくって生きているのです。 一歩引いた人生が無事にいられる秘訣です。
人を非難することはたやすいですな。 人も、物も、事も悪いところ、欠点を挙げるといくつも上げることができます。 逆に、いいところを挙げると、欠点の半分もあげることが出来ません。 人の悪いところ欠点を見つけるより、自分の悪いところ、欠点を見直してみましょう。
苦楽を共にする、いい言葉ですね。カレンダーの中の五友をもう一度どうぞ。
人は寂しがりやなのか?すぐ味方を求めるものです。 味方とは、貴方の思考言動に共鳴する人を言います。 ところが、実際は、貴方の何気ない言動で敵を作ってしまっていることが多いです。 ところが敵を作っていることを認識できていないのでは。 だから思わぬことでがっかりする。 貴方が、相手の思考言動に共鳴していないことが原因の一つなのですが、これにも気づいていない。 スタートは礼儀正しい事ですね。
時間のある時、ちょっと思考してみましょう。自分の人生というのは、自分の為にあるのか、人の為にあるのか?そして死は・・・
誰にも恥じることない事を言い、誰にも恥じない事を実行せよ、という意味です。 吉田松陰(幕末の思想家)に「至誠通天」という言葉があります。 純粋な誠の精神は天も認めてくれるという意味です。 自分の言動、こうありたいものです。
迷うとは、選択肢がある事で発生します。 絶対にそれしかない、という事なら人は迷わないのです。 日々、絶対にこれだ、これしかない、という生き方をしたいものです。
人は、人為的な事項に関しては、繰り返しに飽きてくるものです。 しかし、これは自然の摂理ですね。 この繰り返しを繰り返す事で、文化が生まれ、文明が発達してきたのです。 大いなる繰り返しを認識しましょう。
自分が困ったときには、誰彼関係なしに助けて欲しいと思うのが人間です。 同じように、人が困っているときには、誰彼なく助けてやる事です。 しかし、自分が助けられる人になっていることが大切なのですが・・・。
情熱的思考と情熱的行動と理性的思考と理性的行動 青年には、情熱的な思考と理性的な行動を 壮年には、この二つのバランスを 老年には、理性的な思考と情熱的な行動を求めたいと思います。
毎日毎日がこうありたいものです。
人間関係は非常に難しいものです。 直接に関係する人に対する相互の影響は、注意すればある程度コントロールできます。 しかし間接的な人間関係は、自己の知らないところで、発生しています。 そして、それが知らぬ間に勝手に一人歩きしていきます。 人間関係は、非常に面倒くさいものである。
エジソンの言葉を紹介します。エジソンはアメリカの発明家、詳しくはNETでどうぞ。 「私は、過去、失敗ばかりでした。 無駄な実験を何百回、何前回と繰り返しました。 そのおかげで失敗の方法を学びました。失敗するという事を学びました。 後に残っているのは成功する方法だけです。」 多少、脚色はありますが・・・。
人間はお互いに信頼する事で、いい人間関係が築かれます。 本当の事というのは、ともすればその人にとって辛辣なことも含まれます。 これから付き合っていくと決めた相手とは、まず人間関係を築くことから始めましょう。
一流の定義はないのですが、最高の、あるいは最善のことを言います。 自分の言動を反省してみましょう。