「なぜ私は林遣都くんに魅了されるのか考えてみた」
わたしは林遣都くんのファンである。
遣都くんの出ている作品は必ず観たいし、観れば毎回新しい遣都くんを見つけては好きになっていく。
ここ数日、なぜ私は林遣都くんにこんなに魅了されるのだろうということをぼんやりと考えていた。
普段は「好き」という言葉で片付けているこの気持ちをこの機会に整理してみようと思う。
林遣都くんの演じる役はみんな実在するかのように思える。
誤解を恐れずにいえばたまにリアルすぎて浮いていると思うことがあるほどだ。
演じるということは突き詰めて仕舞えば虚